保険会社と繋がるドライブレコーダー

こんにちは、新谷です!

本日ご紹介するのはこのドライブレコーダー!!!

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と、テレビショッピング的なオープニングにしてみました。

皆さまドライブレコーダーはご存知ですか?
タクシーなどについていることの多い、運転中の前方を録画するカメラですね。
前方だけでなく、車内や後方を記録できるものもあるようです。

近頃はこのドライブレコーダー、略してドラレコの重要性が高まっていると感じます。

というのも、信号の色などで見解の相違があったときに、証拠が物を言うからです。
信号無視

無人カメラもそうそうありませんし、全くの第三者が目撃者として協力をしてくれることも期待できない世の中です。
防犯カメラ

そんなことで、ドライブレコーダーをそろそろ付けようかなと思う方も少なくないでしょう。

そこで登場!東京海上日動とパイオニアが手を組み、保険会社とリンクするドライブレコーダーです!!

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無保険の人にぶつけられて困らないように

お久しぶりです。新谷です。
新年度もスタートして、心機一転働きます!!

今回のテーマは「無保険の車の被害にあってしまったら」と言う話です。
追突事故イメージ

このテーマでは、いろいろな角度からお話できますが、まず今回は車両保険についての情報です。

無保険の人に車をぶつけられるとどうなるか??

ひいては『車両無過失事故に関する特約』というオプションのご紹介についてのブログです。

この特約はご存知ですか?

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「車に戻ったらキズ付いている・・・え?保険出るの!?」

こんにちは!新谷です!

いよいよ夏らしくなってきましたね!
海の日も過ぎ、ビーチでは果敢に泳ぐ若者たち!
服のまま泳いだころもあったっけ。

さて、そんな人がたくさん集まるところでは、こんなご心配はありませんか?
「車に戻ったらきずがついてた!!」

私は5月に車を買い換えまして、えぇもう気が気じゃありません。
パーティーピーポーの近くに車でも停めようものなら、バレーボールやらバッティングやらし始めますからね。

さて、不幸にもそんな目にあった方。
あるいは、ビーチでなくても駐車中に何処か壊されたりガリガリイタズラ傷を付けられていた方。
保険屋さんに相談をしていますか?

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玉突き事故は誰が悪い?

いよいよ完全な雪道ですね!
恐らく乾燥路面とのご対面は数カ月後となることでしょう。
こんにちは、新谷です。

昨日今日と完璧なホワイトクリスマスですね☆
お陰で逆にブラックアイスバーンよりは滑らなくて助かります。
でも住宅街では路肩の雪山ができ始めてしまって、急いでいる時には困りますよね。
すれ違うのに譲り合い精神が必要です。
でも中には自分勝手な人がいて、その人が突っ込んでいったばっかりに、お互いの列の先頭と最後尾がツッカエて、にっちもさっちも行かなくなってしまったりするんですよね。

我先に

そして冬場の事故で多いのが、やはり止まりきれずの追突でしょう。

追突は一般的に、後続車が主たる原因を作ったとして過失割合が100:0となるケースがほとんどです。
前方車両が理由のない急ブレーキによって事故を誘発させたという場合には、前方車両にも過失を求めることが出来ますが、それでさえ後続車両のほうが基本的に過失は大きくなります。
嫌がらせのような悪意を持った故意のブレーキの場合では、それでも両車の過失を同程度とすることも考えられるというのが判例の基本的なスタンスのようです。

恐ろしいですね!

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飛び石のご相談が増えています

こんにちは新谷です。

皆様タイヤ交換はお済みですか?
私は昨日自分で交換をしました。
油圧ジャッキを使うのですが、以前にタイヤ交換をしようとジャッキアップしてタイヤを外し、次のタイヤを入れようとしたら入らない…ジャッキが下がってる!という経験があります。
油圧ジャッキはどうもオイルが抜けると徐々に下がってしまうんですね。
  このまま下がり続けたらどうしよう…
  かと言って別なジャッキをかける場所もないし。。。
  レンガでも一度かませるか?やり方悪くて車に傷を付けるのでは…(汗)
などと冷や汗をかいていたら、親切なおじさまがタイヤを入れてくれました。

うまくやればギリギリタイヤが入るだけの高さは残っていたようでした。

そんなことで今年は懲りて、車に装備されているネジ式のジャッキでキコキコやりました。
シンプルな機械は壊れない安心感がありますね。 

さぁ、何で飛び石の記事でタイヤ交換の話をするんだろうと思いましたか? 

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「示談をしない = 謝ってはいけない?」

皆様お久しぶりです。新谷です。
前回の更新からずいぶん日が開いてしまいました。

やはり続けてくるとネタも減ってきますね。
あまり商品の具体的な話ができないという保険業界の性格上、内容も制限をされて苦しいところですが、少しでも皆様の「ほほぅ」を頂けるようなお話をお届けしてまいりたいと思います。

今日のテーマは示談です。
驚き指人形「事故があった時に示談をしない!」 

これはもうお陰様で今や当たり前のように浸透していることと思います。 

特に自動車事故では、その場で交渉をしてはいけないということが、本当に既知のこととして広まっていると感じます。
当事者同士では話さず「保険会社を通しましょうね」とスマートに進むようですね。

ですがともすれば、かえって「示談をしない」ということが、若干大げさに伝わっているなぁと言う気もしますね。

「 示談をしない = 謝ってはいけない! 」
「 示談をしない = 相手と話をしてはいけない!  」

こんな風に解釈されているケースもあるなぁと感じたりします。
確かに事故は日常とは真反対で、正常な判断をしにくいですものね。
でもスムーズな解決をお望みならば、このような振る舞いはあまり得策ではないかもしれません。

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高速道路で故障したら?路肩での通話は?

皆さんこんにちは。
お盆の入っているかたもいらっしゃいますか?
私の妻は明後日からお休みで、子供を連れて実家に帰るそうです。
お盆休みなど無い新谷拓己が今回もブログをお届けしてまいります。

台風が近づいていますね!
豊平川も河川敷の遊歩道まで増水しているようなので、くれぐれも近づかないようにしてくださいね!

高速道路さて、今回は高速道路に乗るときの備えです。
お盆で規制する際に、この猛暑で車がオーバーヒートということもありますからね!

知らないと損すること、知っときゃ備えといたのにということ、ご紹介してまいります。

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運転免許の更新について ~一定の病気等の対策~

昨日は暑かったですね!新谷です。
今日は暑さに加えて湿度も高いみたいなので、体調管理に気をつけてくださいね。
かく言う私はマスク姿です。
1歳の息子も昨夜は突如38℃超えの熱を出しました。今朝には平熱に戻っていましたけれど。

そういえば風邪薬を飲んでくるのを忘れてしまいました。

最近は「眠くなりにくい風邪薬」という宣伝文句のものも多いですよね。
運転をしなければいけない営業職にはありがたいことです。

そして「薬と運転」といえば脱法ハーブ。
被害者の方々にはお見舞い申し上げます。

脱法ハーブを買って、車に戻り、運転をする前に吸う。
なぜ運転をする前に吸うのでしょう。

ニュースによると、脱法ハーブの使用について現行犯逮捕は難しいのだそうです。
今回の事故の運転者も相当に意識の混濁が見受けられたようですが、事故などを起こす前に取り締まれないというのは問題です。

脱法ハーブと並列してお話するのが適切ではないかもしれませんが、運転免許の更新について今月2014年6月より改正が施行されました。
『一定の病気等に係る運転者対策』というものです。

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保険金で修理しなくてもいい?

こんにちは新谷です。
昨日は北海道が全国の最高気温を記録したらしいですね。
私は鼻風邪が長引いていて、実は今もヒートテックを着ています。
しかもスーツも秋冬用だったりします。
早く治らないかなぁ。

さて治るといえば、字が違いますが車を直せる保険がありますよね。
自動車保険の車両補償です。
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「自動車保険について、ちゃんと説明を受けたことがない」という方も少なくないので、簡単に仕組みをお話させて頂きます。
自動車保険は、相手・身体・車両の3つに対して補償を発揮します。

相手:ぶつけてしまった相手の治療費や修理費をお支払いする部分。
身体:事故によって自分や同乗者がケガをしてしまいその治療費をお支払いする部分。
車両:事故によって自分の車を修理あるいは全損となってしまった費用をお知ら配する部分。

これら3つです。詳しくお知りになりたい場合はこちらの東海日動HPをご覧ください。
トータルアシスト自動車保険 〈東京海上日動火災保険〉

この3つのなかの最後にある、車両補償についてお話したいと思います。
また、火災保険などの自分の物にかける保険についても同様の事が言える場合がありますのでご参考下さい。

具体例として、事故で車の修理費が80万円と言われたとします。
ご自分のお車がもし300万円とかするお車ならば直されると思います。
車両の保険金額がもし50万円でしたら、これは全損という扱いになります。
つまり、50万円を車1台分の価値としてお支払いします。

ではもし車両の保険金額が100万円だったら?というのが今回の記事です。
全損の場合の注意点も最後に書きますね。 

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自動車事故の示談に役立つ証拠写真のポイント

皆さんこんにちは。
5月も間もなく終わりますね。
来月は6月。そうジューンですからブライダルシーズン到来ですね。
新たしい生活というのはウキウキするものですね。

新しいといえば、東京海上日動のオフィシャルHPがリニューアルしました。
それに伴いまして、ご契約者様専用ページも刷新されています。 
契約者さま専用ページ

スマートフォンからは、東海日動オフィシャル無料アプリ『モバイルエージェント』をご利用ください。

このモバイルエージェントは様々な機能があり、今後も便利な機能を盛り込んでいく予定です。

そんな機能の一つに「スマートフォトメール」というものがあります。
これは、事故時に写真を撮って保険会社に送ることで、事故対応をスムーズに進めていくためのツールです。

では事故写真と言ってもどういうふうに撮れば良いのでしょうか?
肝心なところが写っていないと、せっかく撮って頂いても無駄になってしまうかもしれません。

そういったことで、今回は事故写真のポイントとしてお話をしてまいります。 

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