皆様お久しぶりです。新谷です。
前回の更新からずいぶん日が開いてしまいました。
やはり続けてくるとネタも減ってきますね。
あまり商品の具体的な話ができないという保険業界の性格上、内容も制限をされて苦しいところですが、少しでも皆様の「ほほぅ」を頂けるようなお話をお届けしてまいりたいと思います。
今日のテーマは示談です。
「事故があった時に示談をしない!」
これはもうお陰様で今や当たり前のように浸透していることと思います。
特に自動車事故では、その場で交渉をしてはいけないということが、本当に既知のこととして広まっていると感じます。
当事者同士では話さず「保険会社を通しましょうね」とスマートに進むようですね。
ですがともすれば、かえって「示談をしない」ということが、若干大げさに伝わっているなぁと言う気もしますね。
「 示談をしない = 謝ってはいけない! 」
「 示談をしない = 相手と話をしてはいけない! 」
こんな風に解釈されているケースもあるなぁと感じたりします。
確かに事故は日常とは真反対で、正常な判断をしにくいですものね。
でもスムーズな解決をお望みならば、このような振る舞いはあまり得策ではないかもしれません。
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