保険金は非課税?【法人編】

皆さんこんにちは。
今朝はビックリしましたね。3月のドカ雪。車が鎌倉になってましたよ。

さて、今回のテーマは保険金をもらったら、税金はどうなるのかという話です。

個人で保険金を受け取った時のポイントは色んな人が説明しているので置いておきます。
「生命保険」「相続」「税金」みたいに検索したらいっぱい出てくると思います。
もしネタが無くなったら、いつかこのブログでも書くかもしれませんが 笑

ご紹介したいのは法人が保険金を受け取ったらという話です。

案外知られていないようなのですが、法人にとって保険金は収益です。 

どういうことでしょうか?

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自動車保険の切り替えで損をしないように

今日は天気が下り坂のようですね。
根室釧路地方では暴風雪警報が、石狩には風雪注意報が出ていますので、くれぐれも運転にはお気をつけ下さい。
ラジオでは「不要不急のお出かけは控えて下さい」と言っていました。
不要不急なら天気の悪いさなか出かけない気もしますが、きっと明日以降に変更できる予定のものなら変更して今日は極力出かけないで下さいという意味ですよね。
「不要不急ってお散歩とかかな・・・?」と思ったので、なんとなく違和感がありまして。

本題です。
最近はお車の入替えのご連絡が非常に多いです。
やはり増税前の大きなお買い物ということでしょう。

車を買い替えたお客様の中には、このように謝られる方がいらっしゃいます。
「ごめんねー、ディーラーで車買ったら保険切替えて欲しいって言われて・・・○○万円も値引いてもらっちゃったもんだから・・・1年だけ浮気させてもらっていい?!申し訳ない!」

全然気にしないでください!
私たちにとってのは、お客様のメリットが一番大事です。
車を安くしてもらったのなら大変良かった!

でも一つだけ物申したいのはディーラーさん、法律違反だしお客様のこと考えてますか?!
あ、2つでした 笑

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「保険金が支払われないのですがどうなってますか?」

『誰に(何に)対して』:東京海上日動
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『お申し出内容』
「人身傷害の休業補償の支払いがされていないのだけれども、どういう事ですか?」
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『ご対応方法』
平成25年10月事故の人身傷害の支払いにて、損害担当者が契約者さまへの休業損害証明書の送付を失念しており、お支払が遅れていたものでした。
手続きの失念は、2月14日に発覚しました。
3月に入っても保険金が支払われなかった為、お客様は直接損害課に電話をかけて担当者を電話口に出すように申し出るも、電話口の女性が「担当者から要件を伺っておくように言われた」との事で、結局、支払いについてもはっきりとした日にちを伝えてもらえなかったので、さらに強く申し出ると、「本日中に手続きをし、明日には着金となるようにすると」言われたとの事でした。
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『反省点・再発防止策』
東京海上日動の事故対応をする担当者が適切な対応をしておらずご迷惑をお掛けしてしまったことをお詫び申し上げます。
代理店と保険会社、双方がお客様を極力お待たせせずに済むように、速やかで確実な対応に尽力致します。 

「雪で埋まって使えないロードサービスなんておかしい!」

『誰に(何に)対して』:東京海上日動
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『お申し出内容』
「住宅街で雪に埋まってしまいました。
ロードサービスで助けてもらいたいと思ったが、対象にならないなんて、そんな馬鹿な話がありますか!」
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『ご対応方法』
契約の際にも事故故障時にお役に立てるサービスとしてご案内させて頂いておりますが、ご説明が足りずお客様の怒らせる結果になってしまいました。申し訳ありません。
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『反省点・再発防止策』
サービスの範囲を拡大をするか、あるいは有料でもお客様のニーズにお答えできるよう特約を新設するか、とにかく現状の「できません」というだけの対応ではお客様のお怒りも最もであると保険会社へ改善を求めました。

すが漏れとは?

再び冬が戻ってきそうですね。道南では40cmほどの大雪が降ったそうです。
春に向けて三寒四温の日々が続きますが、今日からの数日は荒れた天気にお気をつけ下さい。

そんな寒暖が繰り返すときに多いのがすが漏れです。 

前回の記事『雪解け時期には気をつけてください』でご紹介しましたが、
『風、雨、雪、雹、砂塵その他これらに類する物の、建物内部への吹き込み浸み込みまたは漏入によって生じた損害』 
と言うのは火災保険の対象にはなりません。

不動産賃貸業の方ですと、「漏水でテナントさんへ損害を与えてしまった・・・」というようなケースも有り得ると思います。
しかしこの場合も、原因が上記に類するものであった場合は賠償保険では対象とならないでしょう。

つまり雨漏りやすが漏れによる損害から財産を守る方法は保険ではなくて、日々のお手入れが一番と言えますでしょう。

・・・

すが漏れって何かわかりますか? 

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雪解け時期には気をつけてください

皆さんおはようございます。
ちょっと更新をさぼってしまいました。

昨日からグッと暖かくなってきましたね。週末にはまた冷えるそうで、三寒四温の日々が続きそうです。お身体には気をつけて下さい。

暖かくなると雪解けが進みますね。
氷割りというか根雪割りが大好きです。スコップを入れるとゴバっと雪の剥がれる感触が爽快!グワバっと大きく剥がれると、かさぶた剥がしのような快感が・・・
どうでもいい話すみません。。。

雪解けというと注意したいのが『家』と『自動車運転』です。

まず家ですが、雪解けによって積もった雪が一気に滑り落ち、その勢いで屋根や軒が破損してしまうことがあります。本来これは雪下ろしをしていれば防げることですし、暖かくなれば雪は落ちることが予想できるので、事故とは言いがたいのですが、一応保険会社に相談してみてください。

火災保険の補償には風・雹・雪災という項目があると思います。選択をされていない方もいるかもしれませんが。

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消費増税と保険

寒波が猛威を振るっておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
吹き溜まりに突っ込んでしまったというお客様もいらっしゃいます。
どうか万が一の際の防寒対策について、しっかりとした事前準備をご検討ください。

そんな雪国の北海道ですが、住宅街などでは特にザクザク雪で立ち往生してしまう車を見かけます。
かく言う私も昨日一昨日と、困っている車を3台ヘルプしました。

残念ですが東京海上日動のロードサービスは、事故性のないときのスタック(タイヤの空転)は対象外なのです。
もし運転操作を誤って雪山に乗り上げてしまったなどの事故であれば無料急行が可能です。
ケースバイケースではありますが、お困りの際にはご相談お問合せ下さい。

さて、今回のテーマの消費増税についてです。
4月からの増税が迫ってまいりました。

皆さんもいずれ買わなければならない大きめの買い物は済ませておきたいとお思いでしょう。
私もスタッドレスタイヤを買っておこうと思ってます。

では保険料はどうなのでしょうか?
北電さんが値上げの方向であることを昨日のニュースで聞きましたが、保険も値上げとなるのでしょうか? 

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100年前の自動車保険

皆さんこんにちは。今回は珍しく土曜日にブログ更新です。
昨日は会社の同僚で飲みに行きました。
お客様でもある『グリーンブルー』という札幌駅北口のお店です。
スタッフの方々がとっても気さくで、ピザや鹿肉とかの北海道食材が美味しくて、楽しいお酒になりました。

さて、昨日2月14日は日本に自動車保険が出来てちょうど100周年で「自動車保険の日」なんだそうです。
1914年2月14日、東京海上日動は日本にまだ1000台ほどしか車が走っていない時代に自動車保険の営業許可を得たそうです。

世界初の自動車保険は1896年にイギリスで誕生したそうですよ。日本の18年前ということになりますね。

では当時の自動車保険はどのような補償内容だったのでしょうか?

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こんなケガにも自動車保険?

先日の「対人臨時費用保険金のお支払いについて 」のお詫びに続き、東京海上日動HPのニュースリリースに10日「人身傷害臨時費用保険金・対物臨時費用保険金のお支払いについて 」「役員および理事に関する人事異動のお知らせ」がそれぞれ出されました。

保険会社の不払い問題でお客様には多大なご迷惑をおかけしております。重ねてお詫び申し上げます。
上記レターにもございますが、下記フリーダイヤルにて誠意対応を尽くして参りますので、ご不明な点がございましたらお問合せ下さいませ。
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では今回のテーマですが、自動車保険というのは「契約の自動車で事故を起こした時」だけのものではないんです。
もしかすると、保険の請求ができるのに知らないで損をしているかもしれませんよ?

例えば・・・、

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「解約したら返ってくる保険料が何でコロコロ変わるんです?」

『誰に(何に)対して』:当社スタッフ
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『お申し出内容』
「3年契約をしている自動車保険だけれど、年払保険料が負担なものだから月払に変えられかを確認しました。
その際に一旦解約になると聞き、その際に精算が必要な保険料を聞きました。その後、もし解約後に他の保険会社へ移った場合、等級は引き継げるかを確認し問題無いと聞きました。その電話が終わってすぐに代理店から電話があり、他の保険会社へ移る場合は解約の際に精算するための保険料が高くなると聞かされました。
最初にちゃんと質問をしたのに後から保険料が高くなるなんて、質問の答えになっていないじゃないですか?当初聞かされた保険料で解約をさせてもらいます。」
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『ご対応方法』
払込方法の変更のためにはご契約を中途更新し、再契約をいただくことになります。その際には有利な月割での保険料精算が可能となります。
しかし、払込方法の変更が理由であるため、当社での再契約が前提での計算方法です。別の保険会社へ移られるとなると、単純に契約を解約して他社で契約をし直すこととなり、その場合は年払特有の計算方法となります。
一度のお電話のなかでご説明が足りず、また直後のお電話が「ご説明の補足」という認識でいた担当者にお詫びの気持ちが足りませんでした。結果お客様に大変不愉快な想いをさせてしまいました。
お客様より直接保険会社へお問合せくださり、通常の解約のお手続きをいただきました。
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『反省点・再発防止策』
規定をしっかり理解し、お客様のお問合せに速やかにお応えできるよう、レベル向上に励みます。また、お客様のお気持ちをないがしろにするような対応が今後ないように努めます。