遺言を書くより生命保険に入ろう?

こんにちは、新谷です。
年末も押し迫り、お坊さんや保険屋やと走り回っております。
ブログの更新が滞りがちで申し訳ありません。
読んでくださる方もお忙しくて、「ブログもそんなにゆっくり読んでいられないからゆっくりでいいよ」と仰って下さいます優しさを勝手に想像しつつ今回も参ります。

さて、昨今の相続についての皆様の意識は数年前とは格段に上がっていると感じます。
それはスピードを増す高齢化社会と相続税の税法改姓が迫ってきていることが要因と思います。

こんな背景から新聞でもマネーに関するトピックスとして相続や保険をテーマにした記事が目立ちます。
本日の日経新聞でも相続についてのことが書かれていました。

さて、皆様は遺言は書かれていますか?
ちなみに読み方は「ゆいごん」でなく「いごん」というのが正しいそうです。 
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「相続が争族にならぬように」と準備の必要性をお感じの方もおられるかもしれません。
ではどうやったらいいの?どれくらい費用がかかるの?という疑問をお持ちになって、動き出せずにおられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は遺言を作るよりも確実で便利な方法があるんです!

「だから生命保険なんでしょ」と思われましたか?
タイトルに書いていますものね。

今回は、保険を活用した遺言とでも言うようなお話をさせて頂きます。 

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職人の人差し指を守る保険?

皆様こんにちは、新谷です。
11月もまもなく終わり、今年も残すところあと1ヶ月ですね。
年末のお仕事は年を越さずに済みそうですか皆様!!

私は自信がありません!

仕事が次から次へと生まれてきてくれるのは本当にありがたいことです!
仕事を追いかけるより、仕事に追われている方が幸せです・・・か?

お客様をお待たせするようなことはしませんので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。

今年の不安は今年のうちに保険で解決しておきましょう☆

ということで、今回のブログは『手が命!』と呼べるようなお仕事の方に特に聞いていただきたいお話です。
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灯油の盗難被害と保険

皆さんこんにちは新谷です。

もう皆様はストーブを入れましたか?
私は1ヶ月位前からもう使ってしまってます。
マンションに住んでいる方はまだまだ使わなくても平気なようですね。羨ましい!!

やっぱり光熱費は気になるところで、灯油ストーブの物件を探したものです。
はい、前にも書きましたが賃貸にお住まいです私。 

灯油はこれから値上がりするのでしょうね。
この暖房費用というのは正にライフライン。生死に関わりますよね。
ちょっと健康に関わる部分については何とかこの価格の適正化というものを自治体としてウンヌン…はさておきます。

今回のテーマは灯油の盗難被害です!

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ワイパー交換には気をつけて下さい

やってきました雪の季節!
さすがに根雪にはなりませんでしたが、14日の朝は雪が立派に積もっていましたね!

前日家に帰ってきた時にも結構な雪が降っていたのでワイパーを立てておこうと思ったとき。
「あ、タイヤ交換したのにワイパー忘れてた。。。」 

どうしてもタイヤ交換を終えると、作業が終わった気持ちになって、すっかりワイパーのこと忘れちゃうんですよね。

ワイパー交換は皆さんどうされてますか?
ご自分でやられてる方も少なく無いですよね?

このワイパー交換で毎年何人かの方が失敗してしまうんです。

どんな失敗かというと… 

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飛び石のご相談が増えています

こんにちは新谷です。

皆様タイヤ交換はお済みですか?
私は昨日自分で交換をしました。
油圧ジャッキを使うのですが、以前にタイヤ交換をしようとジャッキアップしてタイヤを外し、次のタイヤを入れようとしたら入らない…ジャッキが下がってる!という経験があります。
油圧ジャッキはどうもオイルが抜けると徐々に下がってしまうんですね。
  このまま下がり続けたらどうしよう…
  かと言って別なジャッキをかける場所もないし。。。
  レンガでも一度かませるか?やり方悪くて車に傷を付けるのでは…(汗)
などと冷や汗をかいていたら、親切なおじさまがタイヤを入れてくれました。

うまくやればギリギリタイヤが入るだけの高さは残っていたようでした。

そんなことで今年は懲りて、車に装備されているネジ式のジャッキでキコキコやりました。
シンプルな機械は壊れない安心感がありますね。 

さぁ、何で飛び石の記事でタイヤ交換の話をするんだろうと思いましたか? 

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「がんからお守りセミナー」に出てきました

皆さんこんにちは。
昨日温かかった分、今日は寒いですねー!

外は寒くても心は熱く!

と言うのは、昨日東京海上日動あんしん生命の「がんからお客様をお守りするセミナー」に出て参りまして、それはそれは熱いメッセージを頂いたからなんです。

セミナーの内容は、
①あんしん生命の商品戦略
②PET検査受診記
③がん体験者講演
の3つです。

4時間ほどのセミナーなので細かい話は割愛しますが、とにかく感銘を受けた言葉は
「保険は人類最大の発明です!」
というもの。

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水道管凍結と火災保険

ずいぶんとまた更新が遅れました新谷です。
いや、寒いですね!
雪も降ってますし。
もう慎重な方は済ませたかもしれませんが、私も今週末はタイヤ交換をしないと!

しかし子供のころは雪が降るとワクっとしたものですが、大人になり、しかも保険の仕事をすると、雪の積もった道路には恨めしい気持ちにさせられるようになりましたね。

冬季はくれぐれも追突にはご用心ください!
よく「相手の車見たけどさ、バンパー見てもどこがぶつかったかわからないようなもんだったよ」 と追突をしてしまったお客様がおっしゃるのですが、相手から来た修理の見積が10万円を超えたりしてびっくり仰天なさいます。

バンパーは樹脂なので凹んでも戻ったりしますし、バンパーの中で止まっている部分が割れたりするんです。
きっとぶつけてしまったお客様の車もよく見れば割れてたり塗装がメロンのようにヒビ割れていたりするのではないでしょうか。

自分でぶつけた傷なら見ないふりして我慢もできますが、ぶつけられた傷を我慢することもないですから、きっちり修理をするとまとまった金額になることも珍しくないのです。

あぁ恨めしい。

さぁ、今回のブログの本題ですが、これからの季節北国の暮らしで気をつけたいのが水道管の凍結です。

このブログの読者の中でお困りになった経験をお持ちの方はいないですか?
朝起きると水道管が凍結して水が出ない・・・
顔洗えない。。。
朝ごはんも作れない。。。
あ、トイレ流せない。。。 

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自転車保険が義務化されることに?

と言うのは兵庫県のお話です。

驚かせてしまいすみません、こんにちは新谷です。
昨日からグッと冷え込みましたねー!
もう車のシートが冷えてて背中を浮かせる程でした。

自転車そんなときに自転車のニュースというのも、道産子からすれば時期はずれもいいところですが、雪が降るまでは乗るという頑張り屋の方もいらっしゃいますものね。

さぁタイトルに書きました自転車保険の義務化ですが、これは兵庫県で過去に起きた自転車事故を背景に、条例で加入を義務付けするもので、全国で初めて県議会に提案することで検討を進めるそうです。

この自転車の保険というのは、自転車を修理したり買い直すための物の保険ではなく、ケガをさせたり壊してしまった相手に支払う賠償の保険が主のお話です。 
今回の内容は、これまでに書いた記事と内容が重なる部分もあるかと思いますので、おさらいという意味で宜しければご覧ください。 

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「示談をしない = 謝ってはいけない?」

皆様お久しぶりです。新谷です。
前回の更新からずいぶん日が開いてしまいました。

やはり続けてくるとネタも減ってきますね。
あまり商品の具体的な話ができないという保険業界の性格上、内容も制限をされて苦しいところですが、少しでも皆様の「ほほぅ」を頂けるようなお話をお届けしてまいりたいと思います。

今日のテーマは示談です。
驚き指人形「事故があった時に示談をしない!」 

これはもうお陰様で今や当たり前のように浸透していることと思います。 

特に自動車事故では、その場で交渉をしてはいけないということが、本当に既知のこととして広まっていると感じます。
当事者同士では話さず「保険会社を通しましょうね」とスマートに進むようですね。

ですがともすれば、かえって「示談をしない」ということが、若干大げさに伝わっているなぁと言う気もしますね。

「 示談をしない = 謝ってはいけない! 」
「 示談をしない = 相手と話をしてはいけない!  」

こんな風に解釈されているケースもあるなぁと感じたりします。
確かに事故は日常とは真反対で、正常な判断をしにくいですものね。
でもスムーズな解決をお望みならば、このような振る舞いはあまり得策ではないかもしれません。

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「相手が弁償してくれなくて困ってます」

こんにちは新谷です。

昨日は真狩・ニセコ周辺をドライブして来ました。
久しぶりに羊蹄山を間近に見て、雄々しく神々しい存在感に畏怖さえ覚えました。
あれだけの山の麓に生まれ育った方からすれば、羊蹄に見守られて育ったと感じられるのではないでしょうか。
山のないところへお引っ越ししたら落ち着かないのではないかと、勝手な心配をしておりました。

今回は住まいの保険の活用法です。

デザイナーズマンション住まい保険という呼び名はまだ浸透していないでしょうか。いわゆる火災保険のことです。

でも火災保険と言っても、補償される範囲は様々です。
落雷や台風だって対象になることが多いです。
その他、車両が突っ込んできたりというのも、ご契約のプランによっては対象となるケースがあります。むしろ対象であることのほうが多いのではないかと思います。
 

さて、今回のテーマである「相手が弁償してくれません」という話ですが、このようなケース。

ご自宅に車がぶつかってきて、自宅の壁や塀が壊されたとします。

相手は「すみません弁償させていただきます・・・」と言うでしょう。
いろんな人がいるこのご時世でも「こんなとこに家がある方が悪いから弁償しない!」なんて言う人はいないとも言い切れませんね。。。

さぁその弁償しますという言葉を信用し、待ちます。

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