年末年始の営業 及び 冬季の事故体制について

弊社の年末年始の営業につきましてご案内をさせて頂きます。

休業日:12月31日(水) ~ 1月4日 (日)

休業期間でも弊社連絡先は外部転送となりますので、事故・トラブルの際にはご連絡をお願いします。
事故などでなく緊急の対応を要す場合でないときには、休業日明けのご対応とさせて頂く場合もございますことを予めご了承下さいますようお願い申し上げます。

もし年末年始にお車の入替えなどをご予定のお客様は、予めご連絡を下さいますようお願い致します。
納車になってこれからでもお乗りになりたいというときにお待たせしてしまうことのないよう、事前のお手続きをさせて頂きたいと存じます。

また、冬季は事故が増加いたします。
そして渋滞も増えますことから、レッカー車なども到着にかなりの時間を要す場合がございます。
弊社スタッフが現場に駆けつけさせて頂くのも、冬季におきましては返って雪の中お客様をお待たせしてしまうケースもございますので、天候や交通状況を鑑みながら適切な対応をしてまいりたいと存じます。

事故対応につきましては、東京海上の社員も冬季は増員をいたします。
平素よりお世話になっております札幌の人員だけですと、冬季は対応が追いつかないこともあり、示談交渉などの必要なケースを除き、道外の社員がご担当をさせて頂く場合がございます。
(例えば単独事故や停車中の事故など)

ただし弊社のお客様に置かれましては代理店が窓口となりますので、ご不便をお掛けすることは無いと思いますが、もし何かお気づきの点がございましたらお声がけ下さいますよう何卒宜しくお願い致します。

年末年始は修理工場もお休みであったり、修理がつまっていて作業にすぐにかかれないことがございます。
また代車・レンタカーについても空きが少ない時期でございます。
普段以上に事故にはお気をつけ下さいますよう宜しくお願い致します。
※雪道でのスタックについては、東京海上日動のロードサービスの対象外となっておりますのでご容赦下さい。

本日は数年に一度の規模の特大低気圧がやってまいります。
事故や急な吹雪に備え、車内には必ず防寒対策と緊急用食料をご準備頂くよう強くお勧めいたします。

今年も残すところ2週間となりました。
一年を気持ちよく終えるために、大変お忙しい時期とは存じますが、時間に余裕を持って、天候によっては無理な外出は控え、笑顔で2014年を締めくくり2015年を迎えて参りましょう!

宜しくお願い致します。

ティー・アイ・プランニング 新谷拓己 

遺言を書くより生命保険に入ろう?

こんにちは、新谷です。
年末も押し迫り、お坊さんや保険屋やと走り回っております。
ブログの更新が滞りがちで申し訳ありません。
読んでくださる方もお忙しくて、「ブログもそんなにゆっくり読んでいられないからゆっくりでいいよ」と仰って下さいます優しさを勝手に想像しつつ今回も参ります。

さて、昨今の相続についての皆様の意識は数年前とは格段に上がっていると感じます。
それはスピードを増す高齢化社会と相続税の税法改姓が迫ってきていることが要因と思います。

こんな背景から新聞でもマネーに関するトピックスとして相続や保険をテーマにした記事が目立ちます。
本日の日経新聞でも相続についてのことが書かれていました。

さて、皆様は遺言は書かれていますか?
ちなみに読み方は「ゆいごん」でなく「いごん」というのが正しいそうです。 
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「相続が争族にならぬように」と準備の必要性をお感じの方もおられるかもしれません。
ではどうやったらいいの?どれくらい費用がかかるの?という疑問をお持ちになって、動き出せずにおられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は遺言を作るよりも確実で便利な方法があるんです!

「だから生命保険なんでしょ」と思われましたか?
タイトルに書いていますものね。

今回は、保険を活用した遺言とでも言うようなお話をさせて頂きます。 

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「超保険の契約内容○×表がおかしくないですか?」

『誰に(何に)対して』: 保険会社からの案内
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『お申し出内容』
「『ご契約内容一覧』というのが届いて、補償範囲が○×で表されているけれど、去年と内容は変わっていないはずなのに一覧表から手術の項目なくなっています。手術は出なくなったのですか?」
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『ご対応方法』

ご契約を頂いております超保険では、補償の全体像をひと目で確認いただくために『ご契約内容一覧』という補償リスク表を年に一度お届けしております。
超保険は進化を続けておりまして、お守りできる補償リスクの範囲が広がったために、一覧表に反映をする上でA3用紙に収めるために、一覧表へ加える項目と減らす項目とが出てまいりました。
入院の補償がある場合には手術も同時に対象となる事が多いことから、今回より表示されておりませんでした。
お客様には無用なご心配をお掛けし申し訳ありませんでした。表示に変更を加えた場合には、その変更内容について分かり易くご説明する注意書きをするよう保険会社へ提言いたします。

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『反省点・再発防止策』

保険会社へはお客様の声としてあげさせていただきました。

『ご契約内容一覧』は非常に評判の良い、見やすく分かりやすい便利なツールです。更に良い物へしてまいりたいと思いますので、お客様からの声は重要と考えております。またお気づきの点がございましたらどうぞお知らせくださいますと大変幸いです。

職人の人差し指を守る保険?

皆様こんにちは、新谷です。
11月もまもなく終わり、今年も残すところあと1ヶ月ですね。
年末のお仕事は年を越さずに済みそうですか皆様!!

私は自信がありません!

仕事が次から次へと生まれてきてくれるのは本当にありがたいことです!
仕事を追いかけるより、仕事に追われている方が幸せです・・・か?

お客様をお待たせするようなことはしませんので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。

今年の不安は今年のうちに保険で解決しておきましょう☆

ということで、今回のブログは『手が命!』と呼べるようなお仕事の方に特に聞いていただきたいお話です。
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「自分の車両保険が全損で満額支払われない?」

『誰に(何に)対して』:損害保険一般
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『お申し出内容』
「駐車中に車をぶつけられたけれど、相手から支払われる時価額の賠償金が足りないので自分の車両保険金を使います。ただ、車両保険金から相手の賠償金が差し引かれるという説明に納得いきません。自分の保険なのにどうして目減りするんですか?」
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『ご対応方法』

損害保険の多くは実損払いという方式であり、損害によって被った金額が保険金として支払われます。逆に言いますと、損害により不当な利益を得ること(いわゆる焼け太り)を防ぐという考え方があります。
例えば50万円の車両保険に入られていて、駐車中にぶつけられて全損になったとします。仮に相手方からちょうど50万円が支払われたとして、ご自身の車両保険50万円ももらい、合計100万円を受け取ることが出来るかというと、それは認められません。正に焼け太りとなります。
50万円の損害に対して50万円を受け取れたのならば、被った損害は0円ですから車両保険は出ません。
もし20万円の価値しか相手から認められなかったとしたら、50万円の損害にたいして20万円しか受け取っていないため、残り30万円を損害として受け取れるというのが車両保険の考え方です。

弊社では保険をお使いになるかどうか検討いただくために、お支払いする保険金と、事故によるあがる保険料とを比べていただきます。
今回のケースのように保険金が保険料差額より圧倒的に多くはないという場合は特にきちんとご説明をさせていただくようにしております。
そのため、お客様がお受け取り頂ける金額は事前にご説明をしておりますが、お客様の懐に落ちるまでのご説明にはなっていなかったようです。
改めてきちんとご説明をさせて頂き、ご納得までは頂けませんでしたが、理屈としてはご理解を頂きました。

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『反省点・再発防止策』
実損払いという考え方をお客様に事前にご理解頂くよう努めます。そして事故時には誤解のないように、適時どの損害に保険金がいくらお支払できて、それにより保険料がどれほど変わるのかをご説明させて頂くようにします。 

灯油の盗難被害と保険

皆さんこんにちは新谷です。

もう皆様はストーブを入れましたか?
私は1ヶ月位前からもう使ってしまってます。
マンションに住んでいる方はまだまだ使わなくても平気なようですね。羨ましい!!

やっぱり光熱費は気になるところで、灯油ストーブの物件を探したものです。
はい、前にも書きましたが賃貸にお住まいです私。 

灯油はこれから値上がりするのでしょうね。
この暖房費用というのは正にライフライン。生死に関わりますよね。
ちょっと健康に関わる部分については何とかこの価格の適正化というものを自治体としてウンヌン…はさておきます。

今回のテーマは灯油の盗難被害です!

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ワイパー交換には気をつけて下さい

やってきました雪の季節!
さすがに根雪にはなりませんでしたが、14日の朝は雪が立派に積もっていましたね!

前日家に帰ってきた時にも結構な雪が降っていたのでワイパーを立てておこうと思ったとき。
「あ、タイヤ交換したのにワイパー忘れてた。。。」 

どうしてもタイヤ交換を終えると、作業が終わった気持ちになって、すっかりワイパーのこと忘れちゃうんですよね。

ワイパー交換は皆さんどうされてますか?
ご自分でやられてる方も少なく無いですよね?

このワイパー交換で毎年何人かの方が失敗してしまうんです。

どんな失敗かというと… 

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飛び石のご相談が増えています

こんにちは新谷です。

皆様タイヤ交換はお済みですか?
私は昨日自分で交換をしました。
油圧ジャッキを使うのですが、以前にタイヤ交換をしようとジャッキアップしてタイヤを外し、次のタイヤを入れようとしたら入らない…ジャッキが下がってる!という経験があります。
油圧ジャッキはどうもオイルが抜けると徐々に下がってしまうんですね。
  このまま下がり続けたらどうしよう…
  かと言って別なジャッキをかける場所もないし。。。
  レンガでも一度かませるか?やり方悪くて車に傷を付けるのでは…(汗)
などと冷や汗をかいていたら、親切なおじさまがタイヤを入れてくれました。

うまくやればギリギリタイヤが入るだけの高さは残っていたようでした。

そんなことで今年は懲りて、車に装備されているネジ式のジャッキでキコキコやりました。
シンプルな機械は壊れない安心感がありますね。 

さぁ、何で飛び石の記事でタイヤ交換の話をするんだろうと思いましたか? 

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「自分保険会社が私の車の修理費を削るんですか?」

『誰に(何に)対して』: 東京海上日動
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『お申し出内容』
「修理工場から聞いたのですが、修理に必要な見積金額を東京海上日動からだいぶ削られたそうです。相手側の保険会社から金額交渉があるのはわかりますが、自分の保険会社から削られるのは困ります。」
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『ご対応方法』
相手のある自動車事故で、お客様の車両の損害額の算定を東京海上日動にて実施しました。
修理工場と東京海上日動の査定に差額が発生し、修理工場としては不満として「削られた」という表現でお客様にその情報が伝わりました。
代理店として、東京海上日動のアジャスター(損害課の査定担当)、修理工場、お客様からそれぞれの主張をお聞きし、3者の立場、主、お気持ちを伺い、それをお客様含め3者にお伝えしました。 
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『反省点・再発防止策』
修理工場が不当に高い見積もりを提示したのではなく、東京海上日動が不当に低い査定をしたのでもありませんでした。
アジャスターが修理工場と打ち合わせをする際に、もっと連絡回数を増やすなど誠意ある対応があれば防げたと思われる、擦れ違いを原因とした事案です。東京海上日動損害課に、同様のことが今後起きぬよう、改善を要求しました。

「がんからお守りセミナー」に出てきました

皆さんこんにちは。
昨日温かかった分、今日は寒いですねー!

外は寒くても心は熱く!

と言うのは、昨日東京海上日動あんしん生命の「がんからお客様をお守りするセミナー」に出て参りまして、それはそれは熱いメッセージを頂いたからなんです。

セミナーの内容は、
①あんしん生命の商品戦略
②PET検査受診記
③がん体験者講演
の3つです。

4時間ほどのセミナーなので細かい話は割愛しますが、とにかく感銘を受けた言葉は
「保険は人類最大の発明です!」
というもの。

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