健康診断結果と生命保険

皆さんこんにちは。
今日は大変温かくて気持ちが良いですね!
お昼にバーガーキングへ行ったら、直火焼きのいい匂いがしてBBQをしたくなりました。 
こんなに天気が良いのに今日はずっと社内で事務仕事をしています。
お客様のところへ行きたいのに・・・!

さて、今回のテーマは健康診断です。

先日のニュースで、健康診断の基準値が見直されたという報道がありました。
これは4月4日に日本人間ドック学会より発表されたものであり、同学会などの研究事業で140万人を対象にしたデータを元に定められたそうです。

日本人間ドック学会

新たな健診の基本検査の基準範囲日本人間ドック学会と健保連による150 万人のメガスタディー

本研究の要旨としては、現在の健康診断における基準値は各健診機関によってまちまちであり、全健診機関に適用可能な基準範囲の設定が望まれているからだとありました。

そして、その見直された数値はこれまでの基準値より緩和される方向でした。

つまり、今まで健康診断でひっかかっていた人が、見直された数値で判断すると「健康体」になることがあるというわけです。

このニュースを見てすぐ生命保険のことを考えてしまう私・・・。 

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結婚や別居の時に注意したいこと【生命保険編】

皆さんこんにちは。
ようやく札幌も今週初めに積雪ゼロが発表されましたね。
これは札幌管区気象台で観測されているようですね。北2条西18丁目かな?

北国では足元が悪く、冠婚葬祭は気を使いますね。
私も数年前に結婚式を上げた時には雪がちゃんと溶けてからと言うことで6月に設定しました。
別にジューン・ブライドに憧れたわけではないですよ!

今年は親戚縁者で既に3件の結婚式の予定があります。
門出を迎えるにあたっては色々注意点があります。

以前ご紹介したのが自動車保険編です。

結婚や別居の時に注意したいこと【自動車保険編】(2014.2.10)

今回は生命保険編。

生命保険は各ご家庭によって生活スタイルが様々なものですから、一概にこうして下さいという話は出来ないのですが、一般的に気をつけておいたほうが良いポイントをご案内して行きたいと思います。

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保険金は非課税?【法人編】

皆さんこんにちは。
今朝はビックリしましたね。3月のドカ雪。車が鎌倉になってましたよ。

さて、今回のテーマは保険金をもらったら、税金はどうなるのかという話です。

個人で保険金を受け取った時のポイントは色んな人が説明しているので置いておきます。
「生命保険」「相続」「税金」みたいに検索したらいっぱい出てくると思います。
もしネタが無くなったら、いつかこのブログでも書くかもしれませんが 笑

ご紹介したいのは法人が保険金を受け取ったらという話です。

案外知られていないようなのですが、法人にとって保険金は収益です。 

どういうことでしょうか?

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法人の損金繰越について

こんにちは。
今週はブログの書き始めが遅くなってしまいました。反省。

昨日の日経新聞に『赤字の繰越控除 縮小 ~法人減税の財源に~』という記事が一面トップで紹介されていました。
005現在企業は赤字を出した場合、翌期以降の黒字と相殺することが出来ます。
(実は繰戻と言って、一昨年の黒字とも相殺できます。) 
では何年先までもずっと相殺できるかというと9年までです。

しかし、この9年という期間を短縮したり、相殺できる黒字に制限を設けたりしようかという案が出ているということなんです。
2012年に繰越期間を7年から9年に変えたばかりなんですけれどね。

なぜこのような案が浮上したかというと、法人税率の引き下げを検討中だからなんです。

世界にはタックスヘイブンとよばれる、法人にとっては天国のように税金が安いとか免除される国があるんですね。
反対に日本の法人税率は米国に並んで最も高いと言われています。

この実効税率35%をアジア諸国並みの25%程度へ引き下げたいということなんですが、それによって莫大な税収減となります。
そこを補うための 『赤字の繰越控除 縮小』ということなんですね。

税金が減るのはありがたいですが、赤字を先々相殺したいと思っていた経営者の方はちょっと不安かもしれませんね。

そんな先々の不安を安定に変えるためのツールの一つが生命保険です。

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明日発売開始!

こんにちは、土曜日当番の新谷拓己です。
昨日は地吹雪吹き荒れる飛んでもない天候でしたね。

さて、以前ブログ『健康に不安のある方へ 新商品!』に書きました医療保険がいよいよ明日発売となります。

それに先駆けて、あんしん生命オフィシャルHPでも商品の紹介が始まりました!
メディカルKitラヴR

東京海上日動あんしん生命「メディカルKitラヴR」

好評のRシリーズが、より多くの人にお勧めできるようになって嬉しいです。

今回のメディカルKitラブRや、従来のメディカルKitラブのような、健康に不安のある方も入りやすい商品を「引受緩和型」と呼びます。
お身体の状況に関するお引受の基準を和らげるので、引き受け緩和です。

そしてこの引受緩和型商品は、緩和型でない商品に比べ、保険料は割高に設定されております。
給付金の請求が、緩和型のほうが多くなりそうだなという予想からですね。

多少保険料が高くても、健康に不安があるとなると医療保険に入れるなら入っておきたいというニーズにお答えする商品です。

しかし、このRシリーズの特徴は皆さんもうご存知ですよね?
『払い込んだ保険料のうち使わなかった分がReturn』(詳細はリンクをご確認下さい。)
ですから、 返ってくるとしたら高めの保険料も、多めの貯金と言えるかもしれませんね。
先進医療特約に入ることが出来るのも嬉しいですね。

興味を持っていただいた方はどうぞお気軽にお問合せ下さいませ。

新谷拓己 

北大で最新のがん治療を!

こんにちは。昨日のお昼くらいまでは春の陽気でしたが、一転真冬に逆戻りですね。
皆さんスリップ事故などに巻き込まれていませんように。 
ちなみにこういう時に「小春日和」というのは間違った使い方らしいですね。11月ころに使う言葉だそうです。

本題ですが、北大病院に陽子線治療センターができました。
竣工は2014年3月ですが、もう一部の診療相談と予約受付が開始されているようです。
北海道大学病院 陽子線治療センター<http://www.huhp.hokudai.ac.jp/proton/>
陽子線治療センター

さて、この陽子線治療ですがどのような治療法かご存知ですか?

専門的な説明は北大病院のHPにお願いするとして、子どもにも伝わる様な表現にすると「遠隔ビーム」です。

通常のビーム(放射線治療)ですと、身体の中にあるガンを攻撃するためには、ビビビッと健康な細胞を掘り進まなければなりません。
当然、遠くに行くほどビームの威力は弱まるので、ガンをしっかり攻撃するには、ガンまでの途中にある健康な細胞にビシビシ放射・攻撃することになります。

では「遠隔ビーム」とはどういう意味か・・・ 

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生命保険がお引受しやすくなります

こんにちは、昨夜は冷えましたね!今朝は雪かきはもちろん、車の雪払いから大変でした。

今回は生命保険のお引受けについてのお話です。
生命保険はご加入の際にお体の健康状態を確認させて頂きますが、中には健康状態によってお引受けを遠慮させて頂く場合があります。
「血圧の数値が高すぎた…」などですね。

その基準が2月から少し見直されることになりました。
これまでよりも、お引受け基準の数値が緩くなり、ちょっと血圧などが高めでもお入り頂きやすくなったのです。

しかも、もしそれでも数値が高すぎる場合には・・・

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セミナー「東日本大震災を通じて保険人が行ったこと」

皆さんおはようございます。

昨日は東京海上日動の代理店が参加するセミナーがありました。
演題:「東日本大震災を通じて『保険人』が行ったこと、感じたこと、並びに私の代理店経営」

東北地方で代理店を営んでいるなか大震災にあい、自らも被災者となりつつも、不安なお客様のために奔走する姿は誠に尊敬いたします。
そのセミナーなかで、大津波が街を飲み込んでいく動画を見ました。

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健康に不安のある方へ 新商品!

突然ですが、皆さんに内緒にしていたことがあります。

と言いますのは新商品のご案内です。
最新情報がつい数日前に私たち代理店へ速報があったのですが、2014年2月2日(日)からのお申し込みで、まだパンフレットも刷り上がっていない状態です。
なので、もう少ししてから皆様にお知らせしようと思ってました。

しかし本日の日経新聞第7面に紹介をされてしまいましたので、これはお伝えしなければと思い記事を書きました。

今年1月に登場し、センセーショナルを巻き起こした『メディカルKitR 』が、お陰様で大好評を頂き約20万件のご成約をいただいているようです。
商品の詳細はこちら⇒ メディカルKitR(あんしん生命オフィシャルHP) 

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控除証明書の再発行について

以前に『そろそろ控除証明書の時期ですね』という記事を書きましたが、そろそろではなく年末調整の時期になりました。

控除証明書は、ご契約時の証券に添付されているものや、10月に葉書で送られて来るものがあります。

控除となるのは当年1月1日~12月31日までに支払われた保険料が対象となります。

ご注意いただきたいのは、以下の2つです。
①12月始期のご契約の場合
②月払の場合

①について
最近の保険は保険料が後払いのケースが多くなっています。
すると12月に開始する保険の場合、お支払い開始は翌年の1月からとなります。
つまり今年お支払いになる保険料ではないので、控除証明書は来年から発行されることになります。

②について
月払の場合も当年度にお支払いいただいた保険料部分が対象となります。
もし年度途中の7月でご契約を更新いただいた場合、7月までのご契約と7月からのご契約で別々に控除証明書が発行され、合わせて1年分の控除とすることになります。
この場合、7月までの契約の控除証明書は葉書で届きます。
7月からのご契約については、保険証券(もしくは継続証)に添付した形で控除証明書をお届けします。

葉書で届く証明書は忘れにくいのですが、証券添付のほうはうっかり忘れてしまう方がいらっしゃいます。
ご注意下さい。
*生命保険や火災保険などで多い長期契約については、期中の更新がない年度について葉書で1年分届きますので月払でも安心ください。

もし控除証明書が見当たらない場合は再発行が可能です。
弊社へご連絡頂くか、下記リンク先「よくある質問」のフリーダイヤルをご利用下さい。
「よくある質問」
東京海上日動のご契約に関する控除証明書について  
東京海上あんしん生命のご契約に関する控除証明書について 

再発行には証券番号などが必要となりますのでご用意の上ご利用下さい。

また、去年から生命保険料控除の仕組みが大きく変わりました。
国税局の説明ページへのリンクも貼っておきます。
No.1140 生命保険料控除 (国税局)

こちらのほうがわかりやすいかもしれません。
「Q.新しい生命保険料控除制度とは?」(生命保険文化センター)

やっぱりよくわからないと言う場合にはお気軽にお問合せくださいませ!