4月1日です!
新生活がスタート!という方も多いでしょうね。
「そんな日もあったなぁ」と遠い過去を振り返って初心に帰るという方もいらっしゃるでしょうか。
ちなみに『初心忘れるべからず』 の本来の意味をご存じですか?
一般的には、「仕事に慣れてきても慢心せずに、初心者の頃の新鮮で謙虚な姿勢を心がけよう」というような意味合いで使っていますよね。
ですが紀元となったこの慣用句の本来の使い方はこうです
「未熟だった初心者のみっともない頃に戻らないためにも精進をしなさい」
そんな意味合いだったそうです。
さらに、その精進にはそれぞれ歳相応の段階があり、その段階ごとに初心があって、それを立ち返ることで人の器は大きくなるのだとか。
私は36歳にしてこの事実を知った訳ですが、これからの人生でもまだまだ新たな発見や「そうだったのか!」があるのでしょうね。
正に初心を忘れるべからず!
保険代理店業を初めて8年目になりますが、まだまだみっともない部分もあります。
自分の伝えたい話をしたいがばっかりに、目の前にいる人の話を聴けないでいたというのが一番の反省点です。
この4月1日からは生まれ変わりますよ!
さて、そうは言ってもブログですからお伝えしたいことをお話させていただきます(笑)
まずは、しばらく更新が滞っておりましたことをお詫びいたします。
内容は「親の生命保険についてご存じですか?」です。
親御さんは保険に入っていますか?
「入っていると思います」と仰る貴方は、もし今その親御さんがなくなったらどこに連絡をしますか?