新商品情報!がん保険が変わります!!!

フレッシュこんにちは新谷です!

五月病は治りましたか?

弊社には今年新入社員が入りました!
と言っても、東京海上日動の新入社員が、代理店業務を経験するために1ヶ月間限定で出向される仕組みなのですけれども。
※右の写真はモデルであり実際の新入社員とは異なりますので、お目当てにご来店されませんようにお願いします。もっと正確に言うと、実際は男性です。

フレッシュマンというのはいいですね!キラキラしていて
私達まで新鮮な気持ちにさせてもらえます

さて、フレッシュと言えば、フレッシュな新商品のニュースがあります!
がん保険がリニューアルいたします!!

また、住まいの保険(火災保険)も改定がありますので後述致します。 

“新商品情報!がん保険が変わります!!!” の続きを読む

社員退職のご報告

社員退職と担当変更のお知らせ

拝啓
 新緑の候、ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。

 さて、弊社社員 宮崎一茂が、このたび5月末日をもちまして退職することになりました。 
 在職中におきましては、皆様方のひとかたならぬご高配を賜りましたことに、深く感謝申し上げます。
 宮崎社員は平成16年4月の入社より11年間在籍しておりました。
 その間、お客様をお守りするための業務知識も深めつつ、弊社の力強い活力となっておりました。
 この度のことは私どもとしましても誠に残念ではございますが、本人の意向を尊重しまして退職の運びとなりました。

 本来であればお伺いしてご挨拶すべきところですが、急なことでかないません。
 改めて、後任の担当者よりご挨拶させていただきます。

 また、これまで宮崎社員の携帯電話へご連絡をくださっていたお客様におかれましては、しばらくは事務所にてお受けさせていただきますが、近いうちに繋がらない番号となります。
 今後は以下の会社電話番号へご連絡を下さいますようお願いいたします。

 後任担当者、並びに社員一同、誠心誠意対応させていただきますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

                                ティー・アイ・プランニング 有限会社
                                       代表取締役 新谷 哲生
                                TEL 011-861-8011 FAX 011-861-8014
                                E-mail     staff@omakasekudasai.com

私儀
 この度、ティー・アイ・プランニング有限会社を退職し、家業の建設業を継ぐこととなりました。
 在職中はまことにお世話になりましたことを御礼申しあげます。
 今後は、建設業に精進し、家族を支え、新しい職務を勤めあげてまいる所存です。
 たくさんのお客様との出会いのなかで得た経験を、これからにも活かしてまいりたいと存じます。

 末筆ながら皆様方のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

                                             宮崎 一茂

【自転車取締】警察も躊躇?いいえこれからは違います!!

本当に北海道もなったものです。

お花見シーズンもあっという間でしたね。
例年はゴールデンウィークにバイクにまたがるライダーも、結構寒さをこらえていたものですが、もう全く問題無い気温になりました。 

自転車ましてや自転車なんてもう最高ですよね。

ちょっと梅や桜を愛でつつ一杯 !
飲酒運転はいけませんからね。
車なんて乗りませんよ。
はい。

自転車で帰りましょ!
ダメです(笑)

もうみなさんご存知ですよね。
H19年に道路交通法が改正されたさい、飲酒運転が厳罰化されました。
自転車は軽車両ですから、自転車も自動車も全く同じく罰せられます。
つまり5年以下の懲役又は100万円以下の罰金です。

自動車と同じですから、自転車に乗るとわかってお酒を提供した人も処罰の対象ですからね!!

恐ろしいですね!!!!

その他、自転車をめぐる交通法の改正は平成25年12月1日にもありました。
・検査及び応急措置命令等の規定の整備
・自転車の路側帯通行に関する規定の整備
といったものです。

では自転車の違反が激減したかというと… あまり変わってないと思いませんか?

そんな中、今年H27年6月1日、つまり来月から自転車について新たなルールが設けられるのです。

自転車標識■自転車運転者講習に関する規定の整備

どのような内容かというと・・・

“【自転車取締】警察も躊躇?いいえこれからは違います!!” の続きを読む

「解約したのに証書が届いたみたいですが!?」

『誰に(何に)対して』: 保険会社
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『お申し出内容』
「解約をしたのに、たった今『保険証券・継続証在中』という封筒が届いた。いったいどういうことでしょう?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『ご対応方法』

間違いなくご依頼通りに解約はされていることをお伝えしました。
その解約の証である郵送物が、『保険証券類・保険契約継続証 在中』と印刷された封筒で直送されているようでした。
お客様のお怒りももっともです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『反省点・再発防止策』
お客様から見て誤解のない表記とするよう、保険会社へ改善を要求しております。

「禁煙車希望なだけなのに私はクレーマーでしょうか?」

『誰に(何に)対して』:
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『お申し出内容』
「事故後レンタカーを東京海上で手配してもらいました。禁煙車をとお願いしましたが、そのレンタカーからタバコのにおいがします。年式も古そうなクラウンで沢山の人が使っているせいでしょう。
タバコの臭いさえしなければ何でも構わないのに、何かクレーマーのように思われてはいないでしょうか?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『ご対応方法』
タバコの臭いがすると、奥さまが頭痛をするということから禁煙車をご希望でした。
保険会社で手配したにものであり、禁煙車であれば何でも構わないというご希望を満たしておらずお詫びしました。
すぐにレンタカーの取り替えの段取りを組むようレンタカー手配センターへ発注しました。

しかし、その際にも手配センターの者と、元のレンタカー会社の担当者と、次のレンタカー会社の担当者、3者がそれぞれお客様対応するなかで、誤解を招くような言葉使い・対応があり、お客様は自分がクレーマーとして扱われているという印象を持たせてもしまいました。
禁煙車という第一のニーズを満たしていないためのお困りのご連絡でしたのに、複数の人間が関わる内に連絡が混乱しました。
まるでこのお客様が『車種や年式やグレードにも不満があって過剰要求を押し付けてくるお客様』かのような対応となっていってしまい、お客様にかえって余計に不愉快な想いをさせてしまいました。

代理店よりお客様へお電話しました。
「レンタカー特約のあるお客様へ保険会社が提供したレンタカーとして、禁煙車という希望も満たせないのでは困る。ここはお客様の望む以上のスピーディーなサービスをして期待に応えてもらいたい。」という依頼をしたことが、担当者の気負いの裏返しとなってしまったことをご説明し、ご納得を頂きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『反省点・再発防止策』
レンタカーセンターやレンタカー会社というように、窓口が複数になることはやむを得ませんが、 何か先入観をもってお客様のお話を伺うことは失礼です。
代理店ができるだけ広くお客様とのパイプ役をになっていれば、このような事態も防げたかもしれません。
お客様が心情を打ち明けてくださいましたのでわかったことですので、今後も本音を仰っていただける窓口として代理店を頼って頂けるパートナーでありたいと思います。

バイク保険のケガ補償は十分ですか?

おはようございます。

ここのところ更新頻度が遅くてすみません。
しかもバイク保険という、読んで頂ける方を限定するようなお話で。

きっかけは2004年、愛媛県で起きた小学児童の蹴ったサッカーボールと、それを避けようとしたバイクの男性とを巡る訴訟です。
バイク男性の遺族が、小学生児童の保護者を相手に賠償責任を求める訴訟は最高裁まで争われました。

そして4月9日に最高裁で、保護者には賠償義務は無いという判決がくだされました。

一審二審の「保護者に賠償義務あり」という判決を覆しての結果でした。

2才の息子を持つ私ですが、同時にバイクにも乗ります。
01e216c833fbd4c6d3e360e186e8230d6c6f31c149

※4/4(土) 当別ダムの上を走る道道28号線でパチリ。水面が波上に凍ってました。寒かった!!!

まずは、無意識に被告側の親としての責任という方に肩入れをしておりましたが、原告の立場というのも考えなければなりません。

ライダーの皆さんはご自身の保険がどんな補償になっているかご存じですか? 

“バイク保険のケガ補償は十分ですか?” の続きを読む

親の生命保険はどこの保険会社かご存知ですか?

4月1日です!
新生活がスタート!という方も多いでしょうね。

「そんな日もあったなぁ」と遠い過去を振り返って初心に帰るという方もいらっしゃるでしょうか。

ちなみに『初心忘れるべからず』 の本来の意味をご存じですか?
一般的には、「仕事に慣れてきても慢心せずに、初心者の頃の新鮮で謙虚な姿勢を心がけよう」というような意味合いで使っていますよね。

ですが紀元となったこの慣用句の本来の使い方はこうです
「未熟だった初心者のみっともない頃に戻らないためにも精進をしなさい」 
そんな意味合いだったそうです。

さらに、その精進にはそれぞれ歳相応の段階があり、その段階ごとに初心があって、それを立ち返ることで人の器は大きくなるのだとか。

私は36歳にしてこの事実を知った訳ですが、これからの人生でもまだまだ新たな発見や「そうだったのか!」があるのでしょうね。
正に初心を忘れるべからず!
保険代理店業を初めて8年目になりますが、まだまだみっともない部分もあります。
自分の伝えたい話をしたいがばっかりに、目の前にいる人の話を聴けないでいたというのが一番の反省点です。
この4月1日からは生まれ変わりますよ!

さて、そうは言ってもブログですからお伝えしたいことをお話させていただきます(笑)
まずは、しばらく更新が滞っておりましたことをお詫びいたします。

内容は「親の生命保険についてご存じですか?」です。

親御さんは保険に入っていますか?
「入っていると思います」と仰る貴方は、もし今その親御さんがなくなったらどこに連絡をしますか? 

“親の生命保険はどこの保険会社かご存知ですか?” の続きを読む

「更新から補償内容が変更の前に戻っています」

『誰に(何に)対して』: 保険会社
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『お申し出内容』
「契約の内容を変更して欲しいとお願いしたのに、届いた証券をみたら、更新のときからの内容が一部変わっていないではないですか。どうなっているんですか?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『ご対応方法』

本件は保険会社から送られる書類が煩雑で誤解を招いたケースでした。
実際は変更手続きは間違いなく行われていたのですが、証書類がたくさん届き、混乱を招いてしましました。

当初の変更お手続きは電話によるものでした。
そのお手続きの際にも「これから保険会社よりたくさんの証書類が届くこと」「見方によっては変更が反映されていないような表現と思われるかもしれないこと」などをご説明しておりました。
しかし、証書を見て内容が変わっていないというのは、とても不安になるお気持ちもよくわかります。

すぐにご自宅を訪問し、補償内容と証書の使用方法を改めてご説明いたしました。すぐに来て説明をしてくれたということを感謝いただきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『反省点・再発防止策』
保険の書類は何が大切で、何と何をセットでお持ちになり、何を破棄して良いのか保管するのか、そういったことはなかなかわかりにくいと思います。
ご希望のお客様にはお好みのタイミングで証券の整理をお手伝いさせて頂きますので、お気軽にご依頼くださいませ。 

親心の生命保険が逆効果?ケンカの元になることも

お久しぶりです。新谷です。
年度末、お陰様で忙しくさせて頂いておりまして、ブログの更新も間が開いてしまいました。

さて、3月も1週間が過ぎました。
桃の節句、お雛祭りのひな人形はきちんと仕舞われましたか?
仕舞い遅れると嫁にも行き遅れると言いますね。
 行き遅れないために、はなから飾らないという家庭もあるとかないとか。面倒だとか。

桃の節句のあとは端午の節句。
おじいちゃんおばあちゃんは、お孫さんの成長を見る一つの機会でしょうか。

節句を調べてみたら、5種類あるんですね。
「節句(wikipedia)」
3月3日を桃の節句というならば、5月5日は菖蒲の節句と言わねばなりませんね。

さて、子・孫を想う親心。
昨今エンディングノートや遺言、相続といったことを考えさせられるようになって参りました。
そこで、生命保険が残した家族にとってどう役立つのか、あるいは逆に揉めてしまうのかというお話をしたいと思います。

434107de3f46157aa5cfb58825d2d151_s子供たちがケンカをしないようにという親心で入った生命保険。
でも実はそれが元で諍いを招いてしまうということがあるかもしれません。

 

“親心の生命保険が逆効果?ケンカの元になることも” の続きを読む

「今までと内容を同じにしてと言ったのに」

『誰に(何に)対して』:
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『お申し出内容』

「他社から御社へ火災保険を切り替えたけれども、保険証券を確認したら補償内容が今までと違っていました。
また、前保険会社では弁護士費用、訴訟費用等がついていたのですが、東海日動の保険証券にはそのような記載がないのです。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『ご対応方法』

お客様よりご提出頂いた『お切り替え前の保険証券コピー』を確認しましたところ、保険期間と借家賠の金額が切り替えの前後で相違しておりました。
補償内容や保険期間はいままでと同じにしたいというのがお客様のご意向でした。
誠に申し訳ございませんでした。
ご契約の解約と再契約を頂きました。 
弁護士費用・訴訟費用等については、証券に記載はございませんが保険金額の別枠で支払われることをご説明し、ご理解を頂きました。
「誤りは誰にでもあること」とお許しを下さいました。
契約の切り替えのご提案については、結果的に契約条件や保険料がよくなりご満足をいただくことができました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『反省点・再発防止策』

当然のことですが、担当者はお客様のご意向をしっかりと確認するように致します。

また、複数のスタッフによるチェックを行い、保険証券コピーなどの資料がある場合は特に、見直しをした箇所などのを担当者に再度確認する体制と致します。