高速道路での事故

先日、芸能人の桜塚やっくんが、講演先に向かう途中、高速道路で事故に遭い、車から降りたところ、後続車に撥ねられ死亡とのニュースが流れましたね。

弊社お客様の、高速道路管理者の方がこのようにおっしゃっていました。
高速道路で事故に遭ったときは、まず第一に、ハザードランプを点け、事故車からすみやかに降り、安全柵の外側に避難することが大事。110番に通報し、警察が来るまで、車の中や、車の側で待っているのは、とても危険で、今回の事故のように、後続車に撥ねられたり、車ごと追突される二次災害となりますので十分に気を付けてくださいと。
走行中の車は、なぜか不思議と、前車に引き寄せられ、気が付いたときにはブレーキも間に合わず「追突」してしまうそうです。

高速道路を走っていると、黄色のパトロールカーを見かけたことはありませんか?
パトロールカーが路肩に停車をして、道路調査をしていると、なぜか停車中のそのパトロールカーにぶつかってくる車があるのだそうです、路肩に寄っているにも関わらず。
ぶつかってくる車は、遠くに車が見えるなぁ・・と走り続け、その車の車線が走行車線と勘違いをし、わざわざ自分が走ってきた車線を変更して、衝突!! 
信じられないけれど、本当の話。
道央自動車道で、このような事故が一番多いのは、苫小牧西インターから苫小牧東インターまでの直線道路だそうです。
高速道路に限らず、車の運転は十分に気を付けましょう。 走る車は凶器です。

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