自転車のルール 第三回 「路側帯について」

自転車のルールについて、第一回 第二回とお送りしてまいりましたが、今回は第三回 路側帯について書きたいと思います。

皆さん、下の写真のような道の場合、自転車はどこを走らなければいけないかご存知ですか?
Google マップ

私は路側帯を走らないといけないと思いますので、下の写真でオレンジで塗られた所だと思います。
Google マップ2

・・・というのは半分正解で、半分ハズレなんです。

と言うのは、上の写真でオレンジに塗られたところは路側帯ではないんです!
皆さんご存知でしたか?

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「超保険の案内が見づらいです」

『誰に(何に)対して』:東京海上日動
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『お申し出内容』
「超保険関係の書類が沢山来るのですが、契約内容を確認するための日付がないのはどういう事でしょうか?」
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『ご対応方法』
ご自宅に伺って書類を確認させて頂きましたところ、日付の記載はございました。
しかし日付は補償毎にまちまちであることから、その補償の項目ごとに日付が記載されております。
あちこちに色々な日付が書かれていて、お客さまにとってはわかりにくい表記であることをお詫びしました。
今後は定期的に書類の整理に伺がわせて頂くこととしました。
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『反省点・再発防止策』
東京海上日動へ、可能な限りお客様にとってご理解頂きやすい書類に改良するよう依頼を致しました。

引落し保険料のご案内について

『誰に(何に)対して』:東京海上日動
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『お申し出内容』
「3年契約の自動車保険を契約していて、保険会社からの案内で10月から保険料が安くなるということだったため、記載額を保険料引き落とし口座に入れていました。ですが引き落としになっていない様子をみると、今月10月の保険料はまだ安くなっていないのでしょうか?案内の表記では間違えやすいと思います。」
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『ご対応方法』
見難いご案内で申し訳ありません。
ご説明させて頂きますと、自動車保険は翌月請求とさせていただいております。
つきましては10月が年の応当日である場合、翌月の11月からの引き落とし保険料が安くなります。
お客様にはご理解を頂くことができましたが、見にくいという点について保険会社へお声を上げさせていただきますとお伝えしました。
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『反省点・再発防止策』
東京海上日動に帳票の表現について改良を提案致しました。

10/22日経新聞朝刊記事(火災保険料引き上げ)について

10/22(火)の日経新聞朝刊において、家庭向け火災保険の料率引き上げに関する記事が掲載されました。

火災保険料、15年度にも3~5%引き上げ

火災保険料、15年度にも3~5%引き上げ  :日本経済新聞

東京海上日動の確認では以下のとおりです。

本記事は憶測であり、家計火災保険の料率引き上げについて決定した事実はございません。
一方、家計火災保険の収支は近年悪化傾向にあるため、対応方針が決定した場合には、速やかにご連絡致します。 

自動車の自動運転システム

先日のブログ「東京海上日動公式アプリがアップデート!」でも書きましたが、車が勝手に運転してくれる時代が近づいています。
『自動運転車、もうすぐそこ シーテック開幕』(日経電子版 2013/10/1 18:00)

車が無人で動いて迎えに来てくれたら便利ですね。
でも本当に事故はなくならないのでしょうか?もし事故が起こったら、自動運転自動車のメーカーが賠償金を支払ってくれるのでしょうか?
とはいえ、自動車の完全自動運転可まではまだしばらく時間がかかりそうです。

では現在市場で販売されている自動ブレーキや車線維持システムが装備された車で事故が起きたらどうなるのでしょうか?

平成25年10月15日 日本経済新聞朝刊で、「車の運転支援、事故責任は?」という記事がありましたのでご紹介します。

フォルクスワーゲンのCMに、歌手の久保田利伸さんやcharaさんが運転していて、脇見をしてしまうものの自動ブレーキで事なきを得るというものがあったのをご存知ですか?
特に久保田利伸さんの曲が印象的で個人的にはすごくよく覚えています。そして、これがあったら助かっただろうなぁという事故もたくさんあるなぁと思ったりもしました。

しかし、このCMをみた視聴者の方から「よそ見運転をしても大丈夫という誤解を招くのではないか」というお声が寄せられたそうで、1ヶ月ほどでCMの修正がされたそうです。

便利さが人の気を緩めてしまうというのは困りますね。
というのもこれらの装備は「運転支援システム」です。
原則としてドライバーが主体のシステムになっているので、安全運転の義務はドライバーが負うことになります。

しかし、システムの故障による事故であればそれはメーカーの責任となるでしょう。
ただし事故の原因解明は、損壊が激しければ特定することがかなり困難でしょう。

今後は道路交通法等が整備されたり、飛行機で言うフライトレコーダーの車版ドライブレコーダーの装着が義務付けられたりとかするかもしれません。

国土交通省のオートパイロット検討会は「2020代初頭ごろまでに高速道路本線上で車線変更を含む連続運転を目指す」としたが、一般道は対象外だそうです。
北海道の場合は冬もあるので、自動運転はいつの日になるでしょうか。

まずは今日一日自力で安全運転に努めたいと思います。
そして、ドライブレコーダーを早く付けなければなぁと思います。 

高速道路での事故

先日、芸能人の桜塚やっくんが、講演先に向かう途中、高速道路で事故に遭い、車から降りたところ、後続車に撥ねられ死亡とのニュースが流れましたね。

弊社お客様の、高速道路管理者の方がこのようにおっしゃっていました。
高速道路で事故に遭ったときは、まず第一に、ハザードランプを点け、事故車からすみやかに降り、安全柵の外側に避難することが大事。110番に通報し、警察が来るまで、車の中や、車の側で待っているのは、とても危険で、今回の事故のように、後続車に撥ねられたり、車ごと追突される二次災害となりますので十分に気を付けてくださいと。
走行中の車は、なぜか不思議と、前車に引き寄せられ、気が付いたときにはブレーキも間に合わず「追突」してしまうそうです。

高速道路を走っていると、黄色のパトロールカーを見かけたことはありませんか?
パトロールカーが路肩に停車をして、道路調査をしていると、なぜか停車中のそのパトロールカーにぶつかってくる車があるのだそうです、路肩に寄っているにも関わらず。
ぶつかってくる車は、遠くに車が見えるなぁ・・と走り続け、その車の車線が走行車線と勘違いをし、わざわざ自分が走ってきた車線を変更して、衝突!! 
信じられないけれど、本当の話。
道央自動車道で、このような事故が一番多いのは、苫小牧西インターから苫小牧東インターまでの直線道路だそうです。
高速道路に限らず、車の運転は十分に気を付けましょう。 走る車は凶器です。

自転車のルール 第二回「自転車の事故について」

皆様こんにちは。

今日は、自転車に気をつけて下さいというテーマの第二回目です。

いきなりですが、下の図を見てください。

事故1

車が交差点を左折しようとしている図ですね。

左折するには横断歩道を横切らなければなりません。

当然ドライバーの皆さん安全確認をしますね。
歩行者・自転車があらゆる角度からやってくる可能性があります。

例えば次の図です。
事故2

三角は自転車だと思って下さい。

①~③と、色々な可能性がありますね。
では、この中で最も事故が多いケースはどれだと思いますか?

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東京海上日動公式アプリがアップデート!

おはようございます。

以前のブログでお話しましたが、東京海上日動のスマートフォン公式 アプリ『モバイルエージェント』が昨日アップデートされました。
アプリご紹介ページはこちらhttp://www.tokiomarine-nichido.co.jp/app/index.html

モバイルエージェント   Google Play の Android アプリ

今回のアップデートにより以下の機能が搭載されます。

◇スマート事故連絡
位置情報を東京海上日動に送り、スムーズな事故連絡をすることができます。
 
◇スマートロードアシスト
お車の故障・トラブルの場合も、位置情報を東京海上日動に知らせてレッカー手配を素早く行うことができます。

◇スマートフォトメール
事故現場でお客様が撮影した写真を東京海上日動に簡単に共有することができます。

◇スマート経過Check!
事故対応の経過が気になったとき、いつでもどこでも事故対応の経過が確認できます。

◇安否確認システム
(本機能は10月17日(木)からサービスインです。)
災害時等、代理店への安否登録とともにご家族・ご友人同士での安否状況の確認が可能となります。

◇事故対応ナビ・事故メモ・安全運転ナビ
事故が起きたときの対処方法や、事故メモ機能・事故を予防するポイントについて情報をご提供いたします。

旧バージョンの方はアップデートを、まだご利用でない方はぜひインストールしてみて下さい。
なお、インストールいただくと代理店の電話番号を入力して、連絡先代理店の登録ができますので、弊社電話番号『0118618011』と入力してくださいね。

使いにくいとか、どう操作してよいかわからないというときは、お気軽にお知らせください。
改善のご要望・アドバイスもお待ちしております。

どんどん便利になっていきますね。

便利といえば昨日から始まった「CEATEC JAPAN 2013(シーテック・ジャパン)」という最先端IT・エレクトロニクス総合展ですが、そこで自動運転機能付き自動車が披露されているようですね。

テレビで見ましたが、結構複雑な状況でも適切な判断をして運転してくれるようです。
また、運転席を無人にして走行できるものではなくて、ドライバーが常に運転に介入できることが前提となっているようです。
オリンピック・イヤーの2020年には市場投入を目指しているそうですね。

『自動運転車、もうすぐそこ シーテック開幕』(日経電子版 2013/10/1 18:00)

ぶつからないクルマどころか、運転してくれるクルマの時代がやってくる…。
事故がないのは素晴らしいことですし、自動車保険が役目を終えるのは喜ぶべきことですが、歓迎は出来ない私たちでした。

北国ではなかなか完全に無事故の世界をつくることは難しい・・・ですよね?

新谷拓己