10/22(火)の日経新聞朝刊において、家庭向け火災保険の料率引き上げに関する記事が掲載されました。
火災保険料、15年度にも3~5%引き上げ
東京海上日動の確認では以下のとおりです。
本記事は憶測であり、家計火災保険の料率引き上げについて決定した事実はございません。
一方、家計火災保険の収支は近年悪化傾向にあるため、対応方針が決定した場合には、速やかにご連絡致します。
10/22(火)の日経新聞朝刊において、家庭向け火災保険の料率引き上げに関する記事が掲載されました。
東京海上日動の確認では以下のとおりです。
本記事は憶測であり、家計火災保険の料率引き上げについて決定した事実はございません。
一方、家計火災保険の収支は近年悪化傾向にあるため、対応方針が決定した場合には、速やかにご連絡致します。
先日のブログ「東京海上日動公式アプリがアップデート!」でも書きましたが、車が勝手に運転してくれる時代が近づいています。
『自動運転車、もうすぐそこ シーテック開幕』(日経電子版 2013/10/1 18:00)。
車が無人で動いて迎えに来てくれたら便利ですね。
でも本当に事故はなくならないのでしょうか?もし事故が起こったら、自動運転自動車のメーカーが賠償金を支払ってくれるのでしょうか?
とはいえ、自動車の完全自動運転可まではまだしばらく時間がかかりそうです。
では現在市場で販売されている自動ブレーキや車線維持システムが装備された車で事故が起きたらどうなるのでしょうか?
平成25年10月15日 日本経済新聞朝刊で、「車の運転支援、事故責任は?」という記事がありましたのでご紹介します。
フォルクスワーゲンのCMに、歌手の久保田利伸さんやcharaさんが運転していて、脇見をしてしまうものの自動ブレーキで事なきを得るというものがあったのをご存知ですか?
特に久保田利伸さんの曲が印象的で個人的にはすごくよく覚えています。そして、これがあったら助かっただろうなぁという事故もたくさんあるなぁと思ったりもしました。
しかし、このCMをみた視聴者の方から「よそ見運転をしても大丈夫という誤解を招くのではないか」というお声が寄せられたそうで、1ヶ月ほどでCMの修正がされたそうです。
便利さが人の気を緩めてしまうというのは困りますね。
というのもこれらの装備は「運転支援システム」です。
原則としてドライバーが主体のシステムになっているので、安全運転の義務はドライバーが負うことになります。
しかし、システムの故障による事故であればそれはメーカーの責任となるでしょう。
ただし事故の原因解明は、損壊が激しければ特定することがかなり困難でしょう。
今後は道路交通法等が整備されたり、飛行機で言うフライトレコーダーの車版ドライブレコーダーの装着が義務付けられたりとかするかもしれません。
国土交通省のオートパイロット検討会は「2020代初頭ごろまでに高速道路本線上で車線変更を含む連続運転を目指す」としたが、一般道は対象外だそうです。
北海道の場合は冬もあるので、自動運転はいつの日になるでしょうか。
まずは今日一日自力で安全運転に努めたいと思います。
そして、ドライブレコーダーを早く付けなければなぁと思います。
先日、芸能人の桜塚やっくんが、講演先に向かう途中、高速道路で事故に遭い、車から降りたところ、後続車に撥ねられ死亡とのニュースが流れましたね。
弊社お客様の、高速道路管理者の方がこのようにおっしゃっていました。
高速道路で事故に遭ったときは、まず第一に、ハザードランプを点け、事故車からすみやかに降り、安全柵の外側に避難することが大事。110番に通報し、警察が来るまで、車の中や、車の側で待っているのは、とても危険で、今回の事故のように、後続車に撥ねられたり、車ごと追突される二次災害となりますので十分に気を付けてくださいと。
走行中の車は、なぜか不思議と、前車に引き寄せられ、気が付いたときにはブレーキも間に合わず「追突」してしまうそうです。
高速道路を走っていると、黄色のパトロールカーを見かけたことはありませんか?
パトロールカーが路肩に停車をして、道路調査をしていると、なぜか停車中のそのパトロールカーにぶつかってくる車があるのだそうです、路肩に寄っているにも関わらず。
ぶつかってくる車は、遠くに車が見えるなぁ・・と走り続け、その車の車線が走行車線と勘違いをし、わざわざ自分が走ってきた車線を変更して、衝突!!
信じられないけれど、本当の話。
道央自動車道で、このような事故が一番多いのは、苫小牧西インターから苫小牧東インターまでの直線道路だそうです。
高速道路に限らず、車の運転は十分に気を付けましょう。 走る車は凶器です。
皆様こんにちは。
今日は、自転車に気をつけて下さいというテーマの第二回目です。
いきなりですが、下の図を見てください。
車が交差点を左折しようとしている図ですね。
左折するには横断歩道を横切らなければなりません。
当然ドライバーの皆さん安全確認をしますね。
歩行者・自転車があらゆる角度からやってくる可能性があります。
三角は自転車だと思って下さい。
①~③と、色々な可能性がありますね。
では、この中で最も事故が多いケースはどれだと思いますか?
おはようございます。
以前のブログでお話しましたが、東京海上日動のスマートフォン公式 アプリ『モバイルエージェント』が昨日アップデートされました。
アプリご紹介ページはこちらhttp://www.tokiomarine-nichido.co.jp/app/index.html
今回のアップデートにより以下の機能が搭載されます。
旧バージョンの方はアップデートを、まだご利用でない方はぜひインストールしてみて下さい。
なお、インストールいただくと代理店の電話番号を入力して、連絡先代理店の登録ができますので、弊社電話番号『0118618011』と入力してくださいね。
使いにくいとか、どう操作してよいかわからないというときは、お気軽にお知らせください。
改善のご要望・アドバイスもお待ちしております。
どんどん便利になっていきますね。
便利といえば昨日から始まった「CEATEC JAPAN 2013(シーテック・ジャパン)」という最先端IT・エレクトロニクス総合展ですが、そこで自動運転機能付き自動車が披露されているようですね。
テレビで見ましたが、結構複雑な状況でも適切な判断をして運転してくれるようです。
また、運転席を無人にして走行できるものではなくて、ドライバーが常に運転に介入できることが前提となっているようです。
オリンピック・イヤーの2020年には市場投入を目指しているそうですね。
『自動運転車、もうすぐそこ シーテック開幕』(日経電子版 2013/10/1 18:00)
ぶつからないクルマどころか、運転してくれるクルマの時代がやってくる…。
事故がないのは素晴らしいことですし、自動車保険が役目を終えるのは喜ぶべきことですが、歓迎は出来ない私たちでした。
北国ではなかなか完全に無事故の世界をつくることは難しい・・・ですよね?
新谷拓己
北海道もずいぶん秋が深まって、もうそろそろ紅葉ですね。
バイクや自転車に乗れる時期もあと少しです。
今回はその自転車についてのお話です。
もうあと少しですと書いておきながら?と思われるかもしれませんが、全国的に自転車の事故は4月と10月が多いんです。
札幌は時期がずれてるかもしれませんが、ご愛嬌ということで。
一昔前は自転車は歩行者に準ずるような扱いで、車との接触事故では自転車が有利に思われてきました。
ところが現在では自転車は車両の一種。ただしくは「軽車両」とされています。
つまり自転車と自動車やバイクは対等なのです。
そして歩行者と自転車は、圧倒的に歩行者が守られることになります。
しかし、現状ではまだまだ自転車の乗り方が浸透していないと感じます。
それでも「自転車は車道を走らなければいけない」というルールは一番周知されている傾向にある気がします。
おはようございます。
前回バイアスについて書かせて頂いて、今回はパート2です。
金銭的な感覚についてのバイアスでしたが、今回は災害やトラブル時のバイアスです。
こちらはきっと前回の内容よりも身近で実感のあることかもしれません。
例えば、きっと大丈夫と思い込んだり、自分の身には降りかからないさと思いたくなること。
また、前回も前々回も大したことなかったから今回もきっと大丈夫と考えてしまうこと。
たったいま軽い地面の揺れを感じたとして、すぐに扉を開けて外に出たり、トイレなどの頑丈な場所に逃げ込む方はまずいないのではないでしょうか。
車の運転をしていて、事故現場を見ました。
脇を走るときに、みなさんはどう思うでしょう。
個人的にはあちこちで聞く気がするのですが、「バイアス」という言葉をご存知ですか?
「バイアス」の意味は「偏り」です。
この言葉は、「人間の陥りやすい傾向」という意味合いで使われる事が多いです。
それも、『誤った判断をしてしまいがちな傾向』として。
この傾向は、投資や、災害時の心理状態など、色々な局面で私たちを邪魔してきます。
例えばこんな例はどうでしょうか?
①と②、2つの質問があります。直感的に選んでみて下さい。
①現金くじ
大きな買い物をしたらキャッシュバックキャンペーンのおしらせ。
A. 4本のくじから1本引いて下さい。1本だけが外れくじ。でも当たりくじを引けば10万円もらえます。
B. くじを引かずに5万円を現金でお渡しもできます。
AかBか、どちらかになさいますか?
②借金チャラ?
賭けに負けて20万円を払うことに。。。でも一つのチャンスがあるとか・・・
C. だまって20万円払う。
D. チャンス!ハート・クラブ・ダイヤ・スペードと4種類のカードをシャッフル。ハートを引くことができたら20万円は免除!でもその他カードを引いてしまったら30万円払ってくださいね。
では、CかD、どちらにしますか?
皆さんこんにちは。
札幌はもうずいぶん肌寒くなり、すっかり秋ですね。
いつまで夏が続くのか・・・と思ったのもつかの間でした。
ライダーのお客様もそろそろ乗り納めでしょうか。
寒くなると体の動きも鈍くなって来ますから運転は気をつけて下さい。
そして、乗り納めのときには事前にご連絡くださいね。保険料を節約いただきますので。
そんな秋には恒例の控除証明書のお話です。
会社員の方は年末調整に、自営業の方は確定申告に必要なこの証明書。
実は、発送時期がいつにするのがお客様にとって良いのか、保険会社も色々考えてます。
証券にくっついているタイプと、10月に送られてくるタイプがあります。
月払だとちょっとややこしくて、その両方をご利用頂く場合もあります。あわせて12ヶ月分になればOKです。
もしわかりにくければ、お気軽にお問い合わせくださいませ。
また、もし紛失をしてしまった場合の再発行も可能です。
そんなときに便利なのが『契約者様専用ページ』(http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/keiyakusyasama.html)です。
ログインすると契約内容を見られたり、住所変更の連絡ができたりします。
そして控除証明書の再発行依頼も出来ます。
保険証券に、ログインに必要なIDやパスワードが書かれていますので、お手元にご用意のうえ試してみて下さい。
そして、スマートフォンをご利用の方は、ぜひモバイルエージェントというアプリもお試し下さい。
便利な連絡先が一覧になっていたり、上記の 『契約者様専用ページ』へも繋がるようにもなっています。
そして近々にバージョンアップ予定で、事故時にはこのアプリがより活躍するようになります。
また改めてブログでご紹介しますので、楽しみにお待ちになってくださいね。
では天高く馬肥ゆる秋を楽しみましょう。
新谷拓己
2013年8月1日(木)に日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞の朝刊にて左の全面広告が出されました。ご覧に成った方もいらっしゃるかもしれません。
東京海上日動が日本初の自動車保険をつくりだして100周年を迎えます。
100年の感謝を込めて、皆様に抽選で素敵なプレゼント があたるキャンペーンが開催されます。
期間は2013年10月1日~2014年2月28日 です。
東京海上日動の自動車保険をご契約いただいた方や、お見積をいただいた方が対象となります。
お見積のキャンペーンは既に開始してますので、どうぞ振るってご応募下さいませ!
詳細やキャンペーへのご参加こちらの『自動車保険100周年I LOVE YOUキャンペーンpdf』を御覧ください。