『誰に(何に)対して』:東京海上日動
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『お申し出内容』
保険料は毎年安くなっていくとおもっているのに、どうして高くなるんですか。
おかしいんじゃないですか?
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『ご対応方法』
保険料値上がりの理由を説明しました。また、元の保険と同条件だった補償をお客様と一緒に組み立てなおすことで、保険料も抑えることができ、ご納得いただきました。
そろそろ控除証明書の時期ですね
皆さんこんにちは。
札幌はもうずいぶん肌寒くなり、すっかり秋ですね。
いつまで夏が続くのか・・・と思ったのもつかの間でした。
ライダーのお客様もそろそろ乗り納めでしょうか。
寒くなると体の動きも鈍くなって来ますから運転は気をつけて下さい。
そして、乗り納めのときには事前にご連絡くださいね。保険料を節約いただきますので。
そんな秋には恒例の控除証明書のお話です。
会社員の方は年末調整に、自営業の方は確定申告に必要なこの証明書。
実は、発送時期がいつにするのがお客様にとって良いのか、保険会社も色々考えてます。
証券にくっついているタイプと、10月に送られてくるタイプがあります。
月払だとちょっとややこしくて、その両方をご利用頂く場合もあります。あわせて12ヶ月分になればOKです。
もしわかりにくければ、お気軽にお問い合わせくださいませ。
また、もし紛失をしてしまった場合の再発行も可能です。
そんなときに便利なのが『契約者様専用ページ』(http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/keiyakusyasama.html)です。
ログインすると契約内容を見られたり、住所変更の連絡ができたりします。
そして控除証明書の再発行依頼も出来ます。
保険証券に、ログインに必要なIDやパスワードが書かれていますので、お手元にご用意のうえ試してみて下さい。
そして、スマートフォンをご利用の方は、ぜひモバイルエージェントというアプリもお試し下さい。
便利な連絡先が一覧になっていたり、上記の 『契約者様専用ページ』へも繋がるようにもなっています。
そして近々にバージョンアップ予定で、事故時にはこのアプリがより活躍するようになります。
また改めてブログでご紹介しますので、楽しみにお待ちになってくださいね。
では天高く馬肥ゆる秋を楽しみましょう。
新谷拓己
東海日動 I LOVE YOU キャンペーン
2013年8月1日(木)に日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞の朝刊にて左の全面広告が出されました。ご覧に成った方もいらっしゃるかもしれません。
東京海上日動が日本初の自動車保険をつくりだして100周年を迎えます。
100年の感謝を込めて、皆様に抽選で素敵なプレゼント があたるキャンペーンが開催されます。
期間は2013年10月1日~2014年2月28日 です。
東京海上日動の自動車保険をご契約いただいた方や、お見積をいただいた方が対象となります。
お見積のキャンペーンは既に開始してますので、どうぞ振るってご応募下さいませ!
詳細やキャンペーへのご参加こちらの『自動車保険100周年I LOVE YOUキャンペーンpdf』を御覧ください。
お車搬送時選べるアシストへの不満
『誰に(何に)対して』:東京海上日動
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『お申し出内容』
フロントガラス破損のためレッカーとレンタカーをお願いしたところ、修理業者が搬送せずに事故車両を運転したために、保険のサービスのレンタカーを使えなくなりました。
保険会社から工場にしっかり説明するべきだったのではないでしょうか?
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『ご対応方法』
対応部署に対応履歴の提出を求め、また修理業者(お客様の指定した工場)にも経緯の聴取を実施しました。
保険会社では修理業者に特約の説明を実施しましたが、修理業者では重く受け止めず、「早く運んで修理してあげたい」という善意から自走したことが判明しました。
お客様に経緯を説明しご理解いただきました。
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『反省点・再発防止策』
レッカー手配部署では工場への説明をしましたが、結果として工場は理解していなかった様子。お客様をお待たせしないためにも速やかな手配が必要ですが、工場への特約の説明により注意を払うよう、保険会社に対し提言しました。
ハザードマップをご存じですか?
ここのところ各地で豪雨だったり水不足だったりが報道されていますね。
先日東京で研修があった時に、「北海道はいま大雨で大変なんでしょ?」と言われました。
函館での被害が大きく報道されていて、皆さん心配してくださったんですね。
他の都府県の方々のよりも、北海道は広くて同じ土地での被害という認識ではおりませんでした。
ブラウン管の向こう側という言い方はもう古いですが、ニュースを見聞きしても自分の身に振りかかるまではなかなか危機感を覚え難いものです。
そこで、タイトルに書かせていただいた「ハザードマップ」について書いてみました。
水不足には一般的な保険ではお役に立てませんが、洪水へは住まいの保険や企業の保険でお役に立つことができます。
洪水は心配な土地と、比較的安心な土地とがあると思います。
その一つの目安のなるのがこのマップです。
国土交通省のページから全国のマップを見ることが出来ます。
<国土交通省ハザードマップポータルサイト http://disapotal.gsi.go.jp/>
各自治体の作成するものなので、もしかするとご覧の方の地域ではマップがない場合もあるかもしれませんのでご了承下さい。
札幌の場合は札幌市役所のホームページから見ることが出来ます。
<札幌市役所-ハザードマップ http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/fuusui/ssh_map.html>
北区・東区のマップイメージはこちら。
「私のうちは高台だから安心」というかたでも、内水はん濫危険地域という表記があります。
都市型洪水ともいいますが、高台でも凹地のようになっていると排水が マンホールから沸き上がってくる場合があるようですね。
一度ご自身やご家族、職場などの土地柄をチェックしてみてはいかがでしょうか。
事故後の等級制度と更新後の保険料について
『誰に(何に)対して』:東京海上日動と当社スタッフ
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『お申し出内容』
当て逃げ被害にあって、自分でぶつけたのと同じように保険料が上がるというのはおかしいのではないでしょうか。がっかりです。
それと、事故後の保険料案内を間違えるというのは困ります。何かあった時の安心のための保険だと思うのですが、これでは安心できませんよ。宜しくお願いしますね。
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『ご対応方法』
車両一般条件でご加入のお客様が当て逃げ被害に合われ、事故後の保険料差額シュミレーションを実施した所5万円強であったことをお伝えし、当て逃げは3等級ダウンとなることについてご理解を頂きました。
ただ、翌日になってこの事故が、契約更新日直後の事故日となることに気づき、更新後契約での保険料差額は16万円強でした。
すぐにお客様に訂正とお詫びをしました。以後同様の間違いは繰り返さぬことをお約束しました。
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『反省点・再発防止策』
事故日と保険期間とをよく確認し、ご案内には細心の注意を払います。
雷がすごかったですね!
こんにちは新谷拓己です。
昨日は家のすぐ近くで落雷があったようで、ものすごい轟音とともにテレビが消えました。
原因はアンテナだけのことで、テレビやデッキは無事だと思うのですが。。。
最近は天候がとても不安定ですね。
全国では洪水・土砂崩れでお困りの方がたくさんいらっしゃいます。
札幌近辺でも雷や雹による損害を被ったというかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
ちなみに、古くから建物や家具を守る保険は『火災保険 』と呼ばれてきました。
しかし、火災による損害というは、火災保険でお守りする事故の一つであり、実際はもっと多くのケースでお支払いできることがあるのです。
ご契約の内容にもよりますが、落雷で家電が壊れたり、雹で窓や屋根が壊れたりというのは、保険金が支払われる可能性がありますのでご確認下さい。
また、雹で車が凹んでしまった…というケースも車両保険に入っていれば補償されます。
しかも、自分でぶつけてしまった場合よりも保険料の値上がり幅は小さくて済みます。
家も家具も車も、とりあえず「損害があったら相談」 ですね。
<東京海上日動HP>
住まいの保険 > トータルアシスト住まいの保険 > 商品について:基本補償
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/live/total_assist/shohin/hosho.html
自動車の保険 > トータルアシスト自動車保険 : 商品について
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/auto/total-assist/shohin/index.html
http://tcon.tokiomarine-nichido.co.jp/tcon/public/tcon1304002/pamphlet/html/VTCH01CA01100.html
超保険の継続証について
『誰に(何に)対して』:当社・東京海上日動
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『お申し出内容』
継続証が前契約車両入替前の情報のままになっているとの事でした。
今後が大変不安である。本当に大丈夫なのかと大変お怒りでした。
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『ご対応方法』
車両入替手続きの後に、入れ替え日当日に元のお車で事故があった為、東京海上日動の社内で一旦車両入替の異動の取消しを行い事故登録後に再び異動の手続きを行ったものでした。
再び異動手続きを行った当日の早朝に、前契約入替前の内容で契約の自動更新が上がってしまったものである事をお客様に説明し、お詫びをしました。
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『反省点・再発防止策』
車両入替後の反映が、自動更新に間に合うタイミングで変更計上されていたが、事故発生により東京海上日動の社内的に処理が行われており、支社からも当社に報告を受けていたが自動更新日に注意が行っていなかったので、今後細心の注意を致します。
宮田屋珈琲 新店オープンです
当社のお客様『宮田屋珈琲』さんが、6月7日の白石店オープンに続き、今度は新さっぽろに新店オープンです!
カテプリ新さっぽろ地下2階にてカフェスペースとして7月26日にオープンしました。
当社の珈琲はもちろん宮田屋珈琲さんのシティーロースト。お店では宮田屋ブレンドとしてご提供されています。
ローストが強めでキリッとした苦味と香りがたまりませんよね。
新さっぽろ店では豆の販売はしてませんので、お近くの宮田屋さんへどうぞ。
『新店舗開店第2弾 新さっぽろ店 NEW OPEN』
http://www.miyataya.co.jp/shinsapporo.html#tenpo_image
研修に行って来ました!
生命保険に関する研修で先週4泊5日で大阪へ行って参りました。
そこで学んだことは、「担当者が紹介に足る人柄か」ということ。
営業の常識、一般の非常識。
私たちはお客様と会話のキャッチボールが重要と考えるあまり、お客様へ問いかけや質問をしがちなところがあるかもしれません。
例えば家電販売店へカメラを見に行った時に、ちょっと聞いてみようとスタッフに話しかけたら
「どのような用途にお使いですか?」
「いくらくらいのご予算でしょう?」
「たくさん使いますか?」
・・・
いきなり質問を されると困ってしまいます。
買い替えならば、不満や予算もあるかもしれませんが 、特に初めてだとわからないですよね。
分からない質問をされるほど嫌になって、『・・・どっか離れて行ってくれないかな』と思いますよね。
でも営業としてはコミュニケーションしてるつもりなんです。
デキる営業の方だとこん雰囲気でしょうか。
「お子さんを撮られる方は動きに強いタイプを、アウトドアがお好きなら防塵・耐久性が優れていたりバッテリーも気にしたほうが良いです。ご旅行のお供なら軽くてコンパクトなタイプが良いですね。どのようにお使いですか?」
「写真はお好きですか?始めてみようかなという方には背景がきれいにボヤケる写真が撮りたいという方が多いです。あとは色々なエフェクト機能があって撮った写真に様々な効果を付けられるものも楽しいですよ。始めてみようかなという方なら○万円くらいからがお求めやすいかと思いますがご予算は?」
こんなふうに、選択のための情報・ものさしを先に示してくれて、お客様側が自分の欲しいもの・不満への解決策を考え易くしてくれるものです。そしたら問いかけにもどう答えたらよいかはっきりしてきます。
”自分がしゃべる事に一生懸命にならず、お客様のお話を聴くこと!”
確かに大切ですが、お客様の気持ちにならなければ。
相手のこともよく知らないで自分のことは話せないもの。
いきなり質問責めでは面接ですよね。
たくさん吸収することのあった研修で、この話もとても共感できたことの1つです。
今後は気配りをテーマに、 「やっぱりティー・アイ・プランニングに聞いてみてよかったな!」と思っていただけるような気軽に相談できるパートナーを目指します。