東京海上日動とラジオ局とでタッグを組みます!

皆さんおはようございます。

8月に入って、まだまだ暑い日が続きますね。
昨日からは雨が降って気温は下がりましたが湿度が高くて不快ですよね。 

せっかく海の季節なのに!
海と言えばカモメ。
カモメと言えばジョー。
そう8月2日は東京海ジョーの誕生日なんです!⇒東京海ジョーの窓
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そしてその1日前、8月1日にタイトルにも書きました、東京海上とFMラジオとのタッグが組まれることとなったんですね。

いつにも増して強引な話運びでした。

東京海上日動NEWSリリース 「災害時における地域情報ネットワーク」 

この協定は、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局のネットワークと東京海上日動が、地震などの自然
災害時に情報連携するものです。

被災時の情報収集ツールはなんといってもラジオ!

そして被災地にいち早く駆けつけて、損傷状況の確認と把握を行った損保会社は東京海上日動!

そのツールとノウハウを組み合わせた取り組みが今回の地域情報ネットワークと言うわけですね。

前回の震災での東京海上日動が行った対応は、代理店として「東京海上の代理店でよかった」と誠に誇れるものでした。
ニュースリリースの抜粋ですが
「東日本大震災の発生に際し、東京海上日動は震災の当日に災害対策本部を立ち上げ、翌日には現地支援

のための先遣隊を被災地に派遣し、現地の社員と連携して情報収集等にあたりました。その後も、延べ約9000
名の応援要員を被災各地へ派遣。被災地の社員と共に、被災されたお客様を訪問し被害物件を確認する等、
保険金の早期支払いに全力を挙げ、震災発生の 2 か月後には、被害物件の確認をほぼ完了させました。」 
これはすごいことです。

被災して途方に暮れる方々に希望の光をお届けするという使命感を抱き、被災状況の調査のため日が沈んで見えなくなっても懐中電灯で「あと1件!もうあと1件!」と歯を食いしばって物件確認を進めたと聞いています。

あれだけの大震災にも関わらず、2ヶ月でほぼ完了させたという東京海上のプライドに経緯を払います。

この保険会社にはお客様を守るのだという強い意志があることを行動で示すことができたと思っています。
不払い問題は未だ対応が続いておりますが、その意志をもって真摯に対応を進め、お客様のさらなる信頼を得られるだろうと信じています。

新谷 拓己 

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