家事ハラ!?会社で起きたら笑えませんが・・・

昨日は妻が法事で、息子を迎えに行き、ご飯を食べさせ、お風呂に入れ、歯を磨き、寝かしつけた新谷拓己です。
共働きですからね。
協力しあうのは当然ですね。

特に朝は時間がないなかで夫婦の連携プレーは大事ですよね。
いつもありがとう!!!

・・・とは言えませんかね。お互い焦るときも苛立つときもありますからね。

「女子って空気をぶっ壊す一言を簡単にぶっ放しますよね!」って誰かが言ってました。誰かが。誰だったかな?
そんな考え方をする人もいるんですねぇ。

はい、そんな話も今朝のニュースがきっかけです。
旭化成ホームズのホームページが紹介されていたんですが、これが面白いんです!
「妻の家事ハラ白書」 http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/kajihara/index.html/
妻の家事ハラ白書   ヘーベルハウス

ぜひ見てみて下さい。
笑えます・・・!


『掃除機編』と『拭き掃除編』の動画が好きですね。

あと、その下にある体験談コーナーもクスリとさせられます。

グサグサとやる気をなくすようなことを言われるお父さん…可哀想!
世の奥様方にお願いします!
誉めて伸ばしてあげて下さいよー!
お父さん、ちょっと調子に乗るかもしれないけど、いつも手伝っている様な顔をされてイラッとするかもしれませんけど、 手のひらでコロコロと転がしてうまく操ってくださいよー!

とまぁ他の家庭の出来事なら笑える話ですが、自分の家庭でも笑い飛ばせる器の大きさが欲しいですが、経営者の皆さんにとっては自分の会社のハラスメントは笑ったり見て見ぬふりをしていると同罪ですね。

セクハラ・パワハラ。当事者は顔で笑ってても心で泣いているかも知れません。
ある日ぷちんと糸が切れたように、耐えていたものが崩れ落ち、気づけば「社内の人間関係はこんな状態だったのか・・・」となっているかもしれません。
忙しく飛び回っている社長、労務管理の責任は社長、あなたにあります。
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ちょっと強引でしたでしょうか?
やっぱりこのブログでは保険の話をしないといけませんので。

多くの経営者の方にとって、いまや労務管理はリスクと言えるのではないでしょうか。

そして、従業員が精神的疾患などに罹患した場合、それが業務によるものとなると大変です。
そこで現在重要視されているのが『使用者賠償責任保険』です。使用者=社長が、従業員の雇用において過失がなかったか。
飲食業界の店長というポストでは、過去にも過労で労使問題に発展したケースが散見されました。

そして、現在はハラスメントに関する管理責任や不当解雇が問題視されています。
しかも法人だけでなく、役員個人に賠償責任が及んだケースも有るようです。

労務は性善説にもとづいて事なかれ主義でいると、そのうちしっぺ返しを食らってしまうかもしれません。
東海日動では保険という解決策はもちろん、労務管理セミナーという無料のセミナーも定期的に実施しております。 
もし「一度考えてみるか」 とお感じになられたお客様はお気軽にご相談下さい。

もしそうでなくても、まずは奥様やパートナーには優しくなりましょう。
家事ハラは愛情の裏返し。
甘えベタで恥ずかしがり屋な奥様の、 照れ隠しコミュニケーションと思って、右から左に聞き流しましょう。。。

ちなみにこの家事ハラに興味を持った方は、いちどFMラジオのノースウェーブで月曜の昼?にやっている『関白大宣言』というコーナーを聞いてみてください。
天野さんという全国亭主関白協会の会長が、夫の様々な悩みを解決していくのですが、 これが笑えます。
非常に穏やかな声で諭して下さるんですねぇ。

いまインターネットで調べてみましたが、もうこのコーナーは終わってしまったのかなぁ。。。

新谷拓己 

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