お子さんと図書館で保険のお勉強を

こんにちは、今日は少し肌寒いですね。
それでも自転車に乗っている方をちらほら見かけるようになりました。
歩道には雪が残っていて、車道を走ることは全然交通法にのっとったことですが、路肩の氷で滑って車道の真ん中に転び出てしまわないかとヒヤヒヤします。
自転車も車も、双方十分に気をつけましょうね。

自転車といえばお子さんの主な移動手段でしょう。
でも保険はかなり馴染み薄いですよね。
そこで、講談社が子どもたち向けの学習教材として『まんが社会見学シリーズ』というものを発行しています。
図書館や小学校へ発送され貸し出されています。
非売品で一般書店での購入はできないそうです。
<表紙イメージ>
BlogPaintこちらの本、実は東京海上日動/東京海上日動あんしん生命が企画段階から協力しています。

でもほんの1ページくらいしか東海日動が連想される箇所はありませんけどね。

札幌でも各地区全9箇所の市立図書館にそれぞれ1冊ずつ置かれています。
先ほど調べたら9冊中7冊が貸出中でした。
意外な人気です(笑)
字数が多いですが、大人でも豆知識になったり案外漠然としている保険の知識が整理できたりすると思います。
私も子どもが小学生になったら読ませないと。

さて、皆さん図書館は利用されていますか? 
実はこの春から図書館がより一層便利になったんですよ。 


札幌市の図書館はとっても便利なHPがあります。
札幌市の図書館

 このHPは先月末にシステム更新がされて一段と便利になりました。

元から利用している方はご存知かもしれませんが、代表的な使い方としては
・札幌市の図書館全ての本がお取り寄せできます。
・貸出中の本を予約できます。
・借りている本の貸出期間を延長できます

私も数年前から利用させてもらっています。
図書館はそこにある本だけじゃなくて、お取り寄せ・予約・延長が出来るんですね♪
本当にこれは便利です。
延長は今まで貸出図書館へ行って、延長の手続きを取らなければならなかったのですが、クリックひとつでそれが出来るようになって助かります。

その他にも、気になる本をweb上でリストにしたり。
新しい機能として気になるキーワードを登録しておくと、新着図書で気になりそうなものをメール連絡してくれるとか。

利用開始には、図書館のカウンターでパスワードを貰う必要がありますので、一度は予約前に図書館へ足を運んでください。

昨日から中央図書館もリニューアルオープンしましたし、4月から気持ちを新たに読書の習慣を付けてみてはいかがでしょうか?

そういえば、今朝の日経新聞には秋ごろにサービス開始予定の記事がありましたね。
なんでも電子書籍の貸出が始まるかもしれないんですって。
一定期間が経つと書籍データが消える(貸出終了になる)という仕組みだそうです。
電子書籍だと貸出中で予約順番待ちとかあるんですかね?
もし新刊も待たずに読めるとしたら、これは本当にワクワクです!

あとは、どんな本を借りたかっていう履歴を残しておいてもらえたら楽しいなぁと思いますね。
人間便利さにはキリがないものです。

新谷拓己 

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