バイク保険で知っておいて頂きたいこと!

こんにちは新谷です。
今回取り上げますのはバイクの保険です。

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これは私のバイクです。
石狩郡当別町の「当別ふくろう湖」にかかる橋で撮りました。
はい、湖です。波じゃなくて凍ってるんです。4月の写真なんですね。北海道の春は厳しいですね。

さて、私自身もバイクに乗る身として、最新のバイク保険について知っておいて頂きたいことがありますので聞いて下さい!

これをお伝えせずしてお客様に万一のことがあったとしたら、ライダー保険代理人として後悔してもしきれません!



それは何かといいますと、おケガの補償です。 

皆さんのバイクの保険はどのような補償が付いていますか?

もちろん①賠償保険(対人対物)はついてますよね? ここは迷わず無制限の補償にしてくださいね。

あとは②おケガの補償も付いていると思います。

そして最近はバイクも高額になってきていますから③車両保険を付けている方も増えてますよね。
ちなみにバイクの車両保険は「盗難されても保険がおりない」という特徴がありますので、保管はご注意を!(四輪の自動車なら車両保険はでますからね)

この②おケガの補償について、ぜひ知っておいて頂きたいことがあるのです。
皆様の保険証券には何という補償が付いていますか?
Ⅰ 搭乗者傷害
Ⅱ 人身傷害

上記のいずれかと思います。
まぁ「Ⅲ なし」という冒険者もいらっしゃるかもしれませんが。。。

このⅠとⅡの違いが今回のポイントです。
結論を先に申しますと「Ⅱ 人身傷害を選んでください」です。

従来型の補償がⅠ 搭乗者傷害です。
これは、決まった金額が支払われます。証券に金額が書いてありますよね。

対してⅡ 人身傷害は、「治療にかかったお金は払っておきますね!」です。

この違いが如何に重要かおわかり頂けるでしょうか。

バイクは生身ですから、自爆はもちろんとして、たとえ自分が悪くなくても大怪我をする可能性があります。
右折車がありえないタイミングで曲がってきたらアウトです。
相手が保険に入っている補償もないですし、入っていても「過失割合」が発生します。

私のバイクつながりの方にも、長期間意識が戻らなくなってしまったライダーがいます。

そんなときに、
Ⅰ搭乗者傷害「決まった金額しか出ません」
Ⅱ人身傷害 「3000万円まで何も心配いりません」
という補償の違いでどれほど家族の安心感は違ってくるでしょうか。

しかも後遺障害認定となれば、3000万円の補償限度額だった場合は倍の6000万円限度となります。

さらには、人身傷害で対象となるのは治療費だけではありません。
・治療費
・治療交通費
・休業損害 ←ものすごく重要!!!
・精神的損害    などなど 死亡時や後遺障害時にはまた手厚い補償あり

これだけ手厚い補償は四輪の自動車保険には至極一般的になっています。
ではなぜバイク保険ではまだまだ搭乗者傷害が多いのか?

単純に高かったからですね。

しかし、高かった!なんです。

一昨年くらいまでは、バイク乗り始め1年目だとこんな保険料でした。

 Ⅰ 搭乗者傷害 4,080 円(死亡500万円、入院7500円、通院5000円)
 Ⅱ 人身傷害  7,920 円(保険金額3000万円)

この価格差だと考えてしまうかもしれませんね。

これが現在だとこうなります。

 Ⅰ 搭乗者傷害 4,720 円(死亡500万円、入院7500円、通院5000円)
 Ⅱ 人身傷害  5,190 円(保険金額3000万円)

差額は500円もしません。

私自身、なぜ人身傷害がここまで安くなったのかはわかりません。
しかしこの差額で人身傷害を選ぶかを迷うことがあるでしょうか。
そして、お客様にもお願いしてでも人身傷害を選んでいただいております。

こんなふうに昔と変わっていることは、保険屋さんでも知らない人がおおいです。
ベテランの保険屋さんほど『バイクの補償といえば搭乗者傷害』と思い込んでいる方もおられるかも。
自分の身は自分で守って下さい!

そして家族とタンデムをする方も!後ろに乗る家族を守るのも人身傷害です!

人身傷害の重要性を良くわかっている私は、保険の安心感につつまれて、バイクライフを送っています。

いつもブログが長くなってしまう私ですが、今回はいつにも増して熱い気持ちがのってしまいました。

バイクに乗るのを許してくれる家族のためにも、保険はきちんとしておきましょう!
そして家で待つ家族を想い、安全運転で楽しいバイクライフを!

新谷拓己

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