若者/お子さんの車を買う前に知っ得情報!

皆さんこんにちは。
今日は本当に春の陽気ですね!
もう雪なんて降らない気がしますが、もう一回くらいドカッと降るのでしょうか。

道路も幹線路はほぼ乾燥路面になっていてとても走りやすいです。

r00052今日は教習車をたくさん見ました。
運転しやすくなって良かったですね。
4月の新生活前に免許を取ってしまおうと言う方も多いのでしょうね。

さて免許をとったなら、やはり自分の車が欲しい! ・・・とはならないんでしょうかイマドキの若者たちは。

ならないとブログが始まりませんので、車を買うとします!!

でも若者の自動車保険料は高い!!!
なので事前に知っておいたほうが良い、保険料節約のお話です。



自動車保険では、保険料を決定する上で重要になるのが『等級』です。 

等級とは、事故があると保険料を高くし、事故がなければ保険料を安くする、という制度のためにある「運転者レベル」のようなイメージです。
1年で1つレベルが上がり、事故があると3つレベルが下がります。
スタート地点は6等級。最短で14年をかけて最高レベルの20等級に到達します。

さて、この等級には特徴があります。
それは「セカンドカー割引がある」のと、「家族で譲り合える」ということです。
家族で分け合えるのではありませんよ。

「セカンドカー割引がある」とは
先ほどレベルと言いましたが、20等級まで育てたお父さんが念願のJEEPを買っても、それは同じ20等級とはなりません。 
やはりコツコツとレベル上げをしていただくく訳ですが、 そうは言っても何の歴史もない人と同じく6等級からのスタートではちょっと寂しい・・・ということで、7等級からのスタートが可能なのです。
「なぁんだ6と7の違いか。。。」と侮る無かれ。この2つの差は15~30%ほどの違いがあります。 
しかも、この割引は本人だけでなく家族も使えます。
つまり、お父さんが2台目を買うのでも、息子さんがアルファロメオを買うのでも、奥様がワーゲンを買うのでも、家族に11等級以上があればOKなんですね。

ですが、同居の家族に限ります!! 
つまり別居して部屋を借り、落ち着いてから車を買うと、セカンドカー割引は使えないということです。

 「家族で譲り合える」とは
等級とは割引です。
よく2点目半額セール!とかありますよね。
そうなると当然「安いのを1点目に買って、本当に欲しい高い方を2点目にしよう」と考えますよね。
まぁだいたいは「価格の安いほうを2点目割引にさせていただいてますー」となりますが。

でも自動車保険はOKです!
高い方に良い割引をあてがうことが出来るのです。
つまり、若いお子さんが乗る保険料の高い車に良い等級をあげて、もともとあるお父さんの車を新規という扱いにすることが可能です。
するとお父さんの保険料はもとよりは上がりますが、お子さんの保険料は割安になりますので、トータルで支払う保険料が安くなるんですね。 

しかしこれも、同居の家族に限ります!! 
先ほどと同じく別居後に取得しても使えない作戦なんですね。

更に上級テクニックです。 
等級は誰のものかというと、主たる運転者のものです。
主たる運転者を『記名被保険者』といいます。
そしてこの記名被保険者ですが、所有者を設定することも可能です。(保険会社に寄りますので事前のご確認を!!)

例えば車を運転していたご主人を亡くされた未亡人女性。
自動車保険を相続するということもあります。
でもその方が免許を持っているとは限りません。
ですが東京海上日動では、免許をお持ちでない方を『記名被保険者』とすることもできます。

この規定により、例えばお父さん名義でお子さんの車を購入したとします。
すると、息子さんも頻繁に運転するとしても、記名被保険者にはお父さんを設定することも可能です。
そしてお父さんを記名被保険者として設定したなら、運転者の範囲もお父さんを中心に考えます。

するとすると、もしお子さんが別居をしたなら、お子さんに合わせた年齢条件にする必要がないのです。

具体例で言いますと、20歳の息子が別居をし、実家には50歳のご両親がいるとします。
もしお子さんが記名被保険者ならば、お子さんが運転を出来るためには年齢条件を「全年齢」という最も高い設定にしなければいけません。
ところがもし親御さんが記名被保険者ならば、 別居の子の年齢は不問ですから「35歳以上補償」という最も安い設定が可能なんです。

但し注意点としては、その契約の満期が来た時にも親を記名被保険者のままにして更新をしてしまうと、一生親契約という塩漬け状態になります。
親の名前で車を買い続けない限り、その等級は維持できなくなってしまいますのでご注意下さい。
ですので、満期からは別居をしたお子さんを記名被保険者に変更してから更新するのがお勧めです。

ではまとめます。
・車は親と同居の内に買うこと!
・良い等級は値段の高い方の車に使うこと!
・新規の方はセカンドカー割引を使えないかどうか確認すること!
・車の名義を親にすること!

※オマケ
ご家族に団体割引が使える方が居たら、その人を契約者として契約すると、団体割引の恩恵をうけられますよ。

参考にしてみてください。
ただし、このブログ恒例文言ですが、規定等は保険会社やその始期時点の約款により異なりますので、必ず代理店・保険会社にご相談のうえできちんとしたご説明をお聞きになって下さい。
自己責任の時代ですからね。
「このブログを鵜呑みにして、ダイレクト系で手続きをして失敗した!等級を失った!」と仰られても責任は負いかねます。
ルールは変わります。
保険会社によっては認められないルールもあります。
逆に東京海上日動では使えないテクニックもあるかもしれませんからね!

詳しそうな信頼できそうな人に聞いてみてください。 

新谷拓己 

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